最初から独立ですか?事務所勤務ですか? 最初から独立は文系、理系、年齢関係なく厳しいです。 事務所勤務なら、貴方がどれくらいの英語の実力があるかだと思います。 年齢が40代でも規模、ブラック、ホワイトを気にしなければ転職自体はできる可能性はそれなりにありますよ。英語ができると海外案件を引き受けることができるからです。 そして今、弁理士試験合格者数は200人を切ってます。つまり市場に出る弁理士は相当パイが少ない状態です。そんな中で英語がかなりできるなら、それなりに評価はされます。 また、弁理士試験は論文試験の選択で民法を選択する等以外は理系の勉強が必須です。合格できるなら理系の知識が何もないということはあまり考えられません(例外一部あり)。 ですので、そこはその力を信じてまずは試してみるという可能性も普通にあります。 それでも、おそらく商標がメインになってくる可能性はあると思いますが、商標は弁護士も参入しやすく、その他いくつかの理由から競争は激しいです。 食べていけるかは貴方の実力次第です。ただ、事務所に一度入り、3年くらい辛抱すれば食べていける可能性はかなり広がります。 そして、私はこれに関しては既に言ってますが、社労士をギリギリのラインだとするとそれより難易度が上の資格であれば40代だろうが転職できる可能性は普通にあります。 それよりも大変なのは受かることです。それと貴方のその仕事の適正です。 弁理士も多分に漏れず合格が厳しいです。特に貴方は選択科目を受験することが必須になる分、ない人より大変です。 仕事の適正がない人はどの士業も確実な保証はできません。 大事なのは、それらの士業から何にするかを選択する際に貴方がしてみたいと思う仕事かどうかということと難易度とのバランスです。 それと貴方の場合には、予備校の講師を長年してきているのですから、前にも書いた記憶がありますが、予備校の講師やクライアントへの説明とかでその経験を活かせる可能性もあります。 こんな質問をいくらしようと絵に描いた餅ですし、貴方はそのスタート地点にさえ立たずに悪戯に時間を消費していることに気づいた方がいいと思います。
本人のやる気次第でしょ。個人的には勧めません。 文系ならば司法書士の方がいいと思うけど。。。 ご自分の一生です。健闘を祈ります。
これまで特許や知財関係の仕事の経験とツテ(コネ)はありますか?
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