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求人ボックスの平均年収に矛盾が生じてるのはなぜですか? たとえば編集者なら、全体平均だと正社員は年収340万ですが、以下のような条件をつけると450万程度が平均になるようです。20代 :460万円 30代 :493万円 未経験:425万円 https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/%E7%B7%A8%E9%9B%86%E8%80%85%E3%81%AE%E5%B9%B4%E5%8F%8E%E3%83%BB%E6%99%82%E7%B5%A6 でもこれって、要するに編集者という仕事が450万の水準ってことですよね・・・何が原因で全体平均が340万に下がっているのだと考えられますか?
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仮説ですが、単純に地方と東京の質の違いだと思います。 まず前提として出版社の分布ですが、日本の出版社は7~8割が東京に集中しています。名立たる出版社や中小企業があるのは当然として、「編集者」と括る以上は、IT畑発祥の漫画アプリ企業、印刷会社、編プロの編集も含むはずです。本来出版社としていないところも職種が編集ならカウントしているはずですから東京の編集者の母数はケタ違いです。 くわえて、稼ぎ手の若者向けコンテンツ企業が集中しています。 対して地方の出版社は業界紙や地方紙系の出版、宗教出版、大学の教育出版部など比較的お堅い所が多く、年功序列で給与が上がる傾向にあります。 リンクにある全国分布上の平均では東京も地方もあまり変わりませんが、質で見ると地方は年功により稼ぎが上がり、東京は底値が高いことに加えて若手が稼いでいるのではないでしょうか。 母数が違くとも平均を出せば東京と地方で数字が似通うことは十分に考えられます。 これが地方ごとの平均がさほど変わらない理由かと。あくまで説ですが。 さて、ご提示の年代別の数字を見ると若い編集の平均が高いです。 上の説で行くならば、東京のエンタメ系出版社がほぼ数字を牽引しているとみていいかと思います。 平均ではなく、恐らく「中央値」で見ると東京の数字が跳ねているのではないでしょうか。というのが私の答えです。 いつも思うんですがなんで平均したがるんでしょうね…。経済指標ならともかくトップとアンダーの数字を地ならししても求職者にとって何の参考に成るのかが謎です…。
平均は平均ですが、年収例もあくまで例です。 平均的な年収例を記載する企業がほとんどですが、中には特例の年収例を記載する企業もいます。 特に優秀な社員がいて年齢の割に年収が高ければ、20代700万円等記載されます。 何も嘘でもありませんし事実ですので問題ありません。 気になる場合は平均と中央値やボリューム年収を教えてもらうと良いです。
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