警備誘導棒の電池について先程質問し単2乾電池でした。回答してくださった皆様ありがとうございます。

Question

警備誘導棒の電池について先程質問し単2乾電池でした。回答してくださった皆様ありがとうございます。あともう一つお聞きしたいのですが、スイッチが付いており、一回押すと早く点滅し、2回押すとゆっくりと点滅し、3回目はずっと明かりがついた状態になります。夜間車を誘導する際はどれが正しいのでしょうか？？(￣▽￣;)

Answer 1

一般的には、夜間車を誘導する際は、点滅モードを使用することが推奨されています。点滅モードは、暗闇の中で誘導棒の存在をより目立たせる効果があります。また、点滅の速さによって、車両の速度や停止の意思を伝えることができます。

具体的には、以下のような合図を行います。

◎車両停止予告の合図：誘導棒を縦に持ち頭上に高くかかげ、運転者に対して左右に早く振ります。これは、先で徐行や停止があることを知らせるためです。

◎ 徐行を促す合図：誘導棒を真横に持ち手を伸ばしてゆっくり上下に揺らします。これは、車両の速度を落とさせるためです。

◎車両停止の合図：誘導棒を左手に持ち真横に水平に伸ばし停止を促します。このとき、誘導棒は点滅しない状態にします。これは、車両の進路をふさぐように見せるためです。

◎進行を促す合図：誘導棒を右手に持ち車両を誘導するように動かし、左手は車両の進行方向へ伸ばし誘導するように動かします。このとき、誘導棒は点滅しない状態にします。これは、車両に安全に進んでほしいことを示すためです。

いずれの場合も、車両とは適度な距離を空け、危険を避けることが大切です。また、運転者の目線や反応を確認しながら、大きく的確な動作で誘導を行うことが必要です。

Answer 2

早く点滅です。