名古屋商科大学商学部マーケティング学科と千葉工業大学工学部先端材料工学科ではどちらの方が大手企業に就職しやすいですか？

Question

名古屋商科大学商学部マーケティング学科と千葉工業大学工学部先端材料工学科ではどちらの方が大手企業に就職しやすいですか？ちなみに私は親から信州大学繊維学部に行けと言われてきて、目指してきましたが、サッカーを11月の初めまで続けていたこともあり、学力的に信州大学繊維学部に入学することは現実的ではなくなっています。

なので、併願で名古屋商科大学商学部マーケティング学科を受けて合格を貰っています。

ですが、名古屋商科大学商学部マーケティング学科よりも偏差値が高い千葉工業大学工学部先端材料工学科に受験しようか迷っています。

父に｢3つも受けるのはお金がかかるからダメだ｣と言われ、母にはまだ話していません。

私は大学よりもその先の就職の方が大切だと考えており、大手企業に就職出来る可能性があるのなら名古屋商科大学商学部マーケティング学科でもいいと思っています。

長文になってしまい申し訳ありません。

ご意見を聞かせていたただけると幸いです。

Answer 1

千葉工業大学は就職に強い大学で11位にランクインしておりますが、名古屋商科大学は欄外となっております。
ただ、有名企業就職率には名古屋商科大学は2020年度版で191位と辛うじてランクインしております。
ですので、千葉工業大学では、有名企業には難しいかもしれませんが就職先はたくさんあるので選択肢はたくさんあると思います。
逆に、名古屋商科大学はあまり選択肢はないですが有名企業に上位の学生が入れるチャンスが辛うじてあると思います。
名古屋商科大学は、占有率5.3％の学生が有名企業へと2020年度で就職を果たしております。
非常に少ないチャンスを掴んで名古屋商科大学から有名企業に就職を果たしております。
たぶん、何か優れた学生のほんの数名だけが名古屋商科大学では優遇されておりまして、千葉工業大学ではいくらでも就職先があると言う具合だと思います。
千葉工業大学では順有名企業を狙ってはいかがでしょうか。
受けるだけで、有名企業を受験されても良いと思います。
本当に優れた成績をおさめる気持ちがおありでしたら、名古屋商科大学で有名企業を狙っても良いと思います。
こうみると、どう考えても千葉工業大学が就職には非常に楽に私には見えます。
ですので、千葉工業大学をおすすめいたします。

Answer 2

どちらの大学でも大手企業への就職実績はあります。就活は本人次第なので、どちらかの大学を選べぶことで大手に必ず就職できるという保証はないです。現時点で名古屋商科大学の合格をもらえているようなので、名古屋商科大学に進学し、入学までの残された時間を就活に役立つ資格取得の勉強などに充てるのはいかがでしょうか。

名古屋商科大学
https://www.nucba.ac.jp/career/

千葉工業大学
https://www.it-chiba.ac.jp/career/shushokujisseki/recruitment2/

Answer 3

確かに名商大は就職や留学に強い大学として有名で、年収が高くて有名な人気のキーエンスをはじめB2B企業への就職で凄く伸ばしていますね。

https://www.nucba.ac.jp/career/voice/

マーケティングと材料工学科とはかなり異なる学問領域なので単純には比較できませんが、その上で一言。

工学であればエンジニアとしての長期的なキャリアを形成する上で就職する前にさらに2年間の修士課程に進むことをお勧めします。

また、マーケティングは人気領域なので、会社でも重宝されるでしょう。とはいえ社会人経験を積んでからMBA取得もお勧めします。

今の時代、大卒だけでは年収に大きな違いはありませんので、大学選びよりも卒業後に修士号を持っている方がインパクトがありますよ。

Answer 4

どこの大学に行きたいかよりも、どの学部にいけば就きたい職業という考えの方がいいですよ。3つの大学の学部が違い過ぎていて、将来貴殿が就きたい職業が見えません。
1度整理したい方がいいです。子供たちにはどの大学でも良いが、就きたい職業を考えて大学を選択するようにと言いました。

長女 管理栄養士→人間健康学部栄養健康学科
長男 商社希望 →文学部英米文学専攻入学
外国語学部英米学科全滅
次男 製造業希望→工学部機械工学科志望

マーケティングやりたいなら明治大学、東洋大学、千葉商科大学なんかは企業も注目してますね。アドビアナリティクスの認定、フィリップ・コトラー理論、ITパスポート、DX検定、カスタマージャーニーマップは最低限押さえておきましょうね。

世の中で売れてない製品を使ってるユーザーをインタビューして、インタビューした相手の共通事項からペルソナ化して、そのペルソナ化したユーザーに向けての施策を実行。それで購入に結びつけばテストマーケティングで立証という感じかと。そういう研究を沢山することでしょうね