解決済み
管工事施工管理技士の試験についてです。 来年2024年に2級の管工事施工管理技士を受験しようと考えており、試験内容や申し込み方法など調べていたのですが、こちらの試験は1次検定と2次検定の2つを合格することで資格が得られるということですよね? また試験日が1次検定が前期と後期、2次検定が後期のみあるということで、各々のスタイルに合わせて前期で1次をしっかりと受かったあと後期で2次検定を受験することもできるし、後期で1次も2次の両方を一気に受けることも可能ということで大丈夫でしょうか? あと申し込みも色々と書類が多く、試験も範囲が広いと聞いています。 注意点などあったりしましたら有識者の方教えていただきますと助かります。m(_ _)m
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新試験では、2級管工事施工管理技士の受検には、前期が「第一次検定(前期)」 後期が「第一次検定(後期)」、「第二次検定」の受検種類がありますが、一次検定に合格しても、3年間の実務経験の後又は、1級管工事施工管理技士の一次検定に合格後の1年の実務経験後に、二次検定の受検が可能です。 新試験では「第一次検定・第二次検定」は無く成り、「第二次検定」は旧試験での一次検定合格者が二次受検の対象者と想像します。 令和6年度管工事施工管理技術検定の実施の発表が有りましたので、貼って置きます。 https://www.mlit.go.jp/tochi_fudousan_kensetsugyo/const/content/001707486.pdf 令和6年度以降の技術検定制度概要(改正概要)も貼って置きますので、参考にして下さい。 https://www.mlit.go.jp/report/press/content/001609319.pdf 質問者様が19歳以上で、2級管工事施工管理技士を最短で取得されたいので有れば、、、 令和6年度に1級管工事施工管理技士 一次検定及び2級管工事施工管理技士 一次検定→1年間の実務経験→令和8年度の2級管工事施工管理技士 二次検定 以上が最短の取得方法ですが、一次検定はマークシート方式ですが、二次検定には記述問題が含まれます。 目標の資格取得に向けて頑張って下さい。
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