解決済み
誰のために仕事をすればいいのか分からなくなってしまいました。 新卒一年目です。デザイナーをやっています。男です。 大学時代、クリエイティブ系の個人活動でお仕事をいただくようになってから色んなものを制作していくうちに、自分の制作物でも誰かを喜ばせることが出来るんだと思い、とにかく自分の制作物が届いた相手に喜んでもらえるようにという気持ちで今の仕事を選びました。 ただ、美大や専門学校卒ではない自分にはコンプレックスがあり、仕事をしていると周りはみんな自分よりセンスの光るものを作っているように感じます。 何より、僕のたかが独学で得た知識で仕事をしたり、普段の仲間からクリエイティブとマーケティングに関する知見を得ると 「こんな事も知らなかったのか。自分はデザイナーなんて名乗っていいんだろうか。仕事相手は信頼してくれて任せてくれたのに、自分はこんなものしか作れない。最初から志すことさえおこがましかったのではないか。」 と考えてしまいます。 また、同期との集まりなどでも、仕事以外の人間関係に対する姿勢を同期から垣間見る瞬間があります。 人付き合いに疲れつつも、上っ面は笑ってる。 でもふとした瞬間に暗い自分が他人から見られている。暗い自分も嫌い。 そういうネガティブな自分よりも、ずっと同期はまともな価値観を持っているように見えて、「他人なんてどうでもいいと思ってる。受け流せばいい。」という力強い姿勢に、どうしても共感できず、手が届かないような、疎外感や置いてけぼり感の反面、憧れさえ感じてしまいます。 そんな中で、最初に自分が持っていた誰かが喜んでもらうようなことなんて自分にはできないのかも知れないという思考になってしまいました。 かといって、自分のために仕事をするという考え方はよく理解ができません。最初から僕はクリエイティブが好きだけど、裏を返せばそんな自分からクリエイティブを抜けば人間としての自分には全くいいところがないとずっと思っていますし、そんな自分のために何かをやりたいと思えたことはなにもない人生です。 みなさんは誰のために仕事をしていますか? または、自分のために。と思う人ならば具体的に仕事から得たことで自分のために何をご褒美としてやっていますか? そもそも、仕事なんて何のために行ってるとかじゃない。など、 いろんな知見があれば知りたいです。 お願いします。
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仕事に上も下もないと思いますよ。 デザイナーとして能力の上下はあるでしょうし知名度も上下があるでしょう。さらに作品としてはそれこそわかりやすい上下があるでしょうね。 でも、満足度はどうでしょうか? 作品としては有名になったけど、大金使ってそんなもん作って欲しくなかったって言う人もいるでしょう。平凡な作品だけど、予算からしたら満足って言う人もいるでしょう。予算、要望が様々なのだから、その様々なリクエストに対して様々なデザイナーがいていいと思うのですけどね。 それなりにいろいろな仕事をしているのでいろいろな人に会いますが、能力は高いのでしょうが、気に入らないデザイナーはたくさんいますよ。クライアントの話を聞かずに自分のアイディアを押し付けてくるデザイナーもたくさんいますよ。そもそもこちらの業界のことなど知りもしないで自分の価値観を押し付けてくる人。 すみませんね。デザイナーに対する文句は数限りなく出てきます。 だから、あなたはあなたのお客様のためのデザイナーであればいいと思います。さらに学校で学んだかどうかなんて10年経てばもう関係ないですよ。デザインって機能から考えられたデザインもあるし、デザイン優先で作られたものもあります。そして性能が変わればデザインは変わるし、部品が変わればまたデザインが変わるし、価値観、安全性などでどんどん変わっていきます。 だからクライアントの話に耳を傾けて本当に喜ぶものを形にしてあげるといいのではないでしょうか? 自信がないのは実績の多さですから仕方がないとして、お客様を悦ばせるのに学歴とか関係ないですよ。 それから大きい仕事、小さい仕事があると思うんです。そして小さい仕事をやってくれる人も必要な人たちなんです。なんなら小さい仕事の方が仕事の数は圧倒的に多いと思います。みんなが大きい仕事ばっかりを望んだらバランスが壊れますよね。 なんか、働く意味とか質問には答えていないですね。
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自分のために仕事をしています。 例えばケーキが好きだから食べたい」ってのと なんら変わりありません。 自分が食べたいから食べる、ってただそれだけ。 デザインがしたいから、この職業につきました。 そんな難しく考えたことはないです。 「誰かのため」というのは サービス業の制作業である以上、 それは当然のことなので、 もちろん「誰かのため」にやってもいます。 しかし、単に「誰かのため」という目的だけなら 他の仕事でも良いわけです。 あくまで、自分が好きだからデザインという仕事を なんの迷いもなく選んだし、 やりたいことをやってお金になるのですから、 そんなに重荷に思ったことはありません。 私がそんなに悩んでいたなら、とっくにやめて 他の仕事をしていると思います。 シンプルに、自分んに合わないとか 自身がなくて辛いというなら、 他の仕事を検討するのが良いと思いますよ。 だって、世の中にはいろんな仕事があるわけで 自分の適正だって、他にあるかもしれないのですからね。
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仕事は自分のため、お金のため、生活のためです。 自分も制作の仕事をやってますが、センスが本当に必要な仕事って案外少ないですよ。 一定のルールの中で流行もあるので地道に目を配らせていればそこそこできるようになります。下っ端がどんなに新しい提案をしても一蹴されるだけなので、大きいクリエイティブな仕事は上位美大出身の人に任せればいいだけです。 クライアントがそこそこ満足するものを作れれば十分で大満足したいなら高い料金のADに頼んでね、でいいのです。 独学って案外回り道なので聞いて素直に「知らなかった」と思える方が素晴らしいです。あとは本や雑誌を購読しましょう。 新しいこと、新しい技術を覚えるのは自分の仕事のためです。自分が楽しく楽に仕事してお金をもらうための勉強です。 お金があれば大抵のことは解決できます。できることが増えればできる仕事が増え、それは給料に直結します。
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