今年43になる社会人です。商社に勤務しております。ひとつ悩んでいる事があり、ぜひ皆さんのご意見を頂けたらと思い、投稿させ…

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今年43になる社会人です。商社に勤務しております。ひとつ悩んでいる事があり、ぜひ皆さんのご意見を頂けたらと思い、投稿させて頂きました。今年01月に小さな商社を買収し、弊社の100%子会社となりました。そこで本体から一人、買収先の商社に出向する事になり、私が選ばれました。

その商社は大手商社に勤務していた方(社長)が、これまでの人脈を活かして起業。
小規模ながらも欧米への販売ルートを持っており、業務は英語が必須となりますが、今まで国内業務がメインだった私にとっては新たな世界でした。

上層部からは、今年の私の仕事は「現在の所属課の仕事を3分の2、出向先の仕事を3分の1」でやって欲しいと指示を受けており...
また、私は英語がうまく話せず「会社から英会話費用の援助を出す」と言われて、英語を勉強中。出向先の仕事も、週1-2で海外とのWEB会議があったりと、少しずつ慣らしている状況でした。

ところが、今年07月になっても英会話費用の援助が出ず、人事に相談したところ「TOEICでスコア650取れば半額、750以上とれば8割援助する」と言われ...
それから毎月TOEICを受けていても、スコアは600-620前後。「英会話を受講している背景は、あくまでも出向先での業務なので、試験で点を取る事が背景じゃない。現在も毎月8万ほど私が100%自腹を切っているので、少しでも援助を早急に頂きたい」と、11月頭に部長に相談しました。

その後、人事課長から呼び出されましがが、「特別対応として最大20万円までしか補助できない」とのこと。TOEICの話がどこかに行ってしまいました。

ただ、これまで全額40万ほど自己負担しており、たとえ20万円でもありがたいので補助を頂く事に。

それでも、まだ十分に英語を仕事で話せないので、「12月以降もしばらくは英会話は続けたい」と人事に話した所、「12月以降英会話受けるのは、あなたの勝手であって、会社は一切関係ない」。
会社の指示で出向する事になったのに、なんとも冷酷な事を言われ戸惑いました。

現在、独学でなんとかこなしておりますが、出向先で英語を使うレベルにはまだまだ及ばず。しかも英文契約書などのやり取りもあるので、独学はさすがに限界です。

さらに、出向先の状況を言うと、100%子会社となりましたが、買収された時の条件として、現在の屋号と社長は、最長3年間残ることになり...

また、非常にワンマンな社長で「俺の言う通りにやれ」「俺が『右向け』と言ったら、お前ら右向け」という感じです。こちらから「こう仕事を進めたらいいのではないか」と提案・意見を出してもあまり聞いてもらえず、また、思い込みも激しく、こちらの予定もすべて無視（サイボウズなどに予定を書き込んでいてもただ見てないだけ）。
同じ事を３回言っても、しばらくしたら「あれ、どうなった？」と聞いてくる有り様です。

うまくコミュニケーションが取れない事も多く，彼は組織で働いてないので、まさにワンマンです。いつもセカセカしていて、他の人からも「なぜあの人はあんなに余裕が無いのか」と陰で言われております。3年ではなく、1-2年で完全引退する為に駆け足で仕事しているようにも思えます。

ただ、出向先の仕事内容は、魅力的でグローバルです。本社から(英語)のバックアップはないですが、英語のバックアップについては、出向先の社長は資金援助してくれる用意があるようです。

また、出向するのは私一人なので、2-3年後には子会社の社長的なポジションに就けるようです。ちなみに出向して、すぐの役職は営業部長です。
出向先の人数は社長含めて4名。残り3名は女性で、事実上社長一人だけ営業をやっている状況です。中国にも現地法人を持っていますが、現法も全員女性社員で合計6名です。皆さん社長に対して従順で、娘と親のような感じです。

将来の昇進？ステップアップ？ポスト？の為に、精神的にも耐えながら出向先にいくべきか。それとも、現在の所属課で粛々淡々と仕事していくべきか。

一応、出向拒否も認められており、今週末に結論を出す事になってます。

一方、現在の所属課のマネージャーからは、「残留するとしても、あなたはもう後任に仕事を渡しているから、あなたは仕事が無くて立場が悪いぞ」と言われてます。

同じような経験をお持ちの方がいたら、ぜひアドバイスを賜りたいです。何卒宜しくお願い致します。

Answer 1

キャリアアップのために出向一択でしょう。

英語は仕事をするためのツールに過ぎないので、本来は会社の補助など求めず自己研鑽すべきもの。月８万円も掛けずに英会話を学ぶ方法は沢山あるはずです。例えばオンライン英会話を活用すれば、月１万円程度に抑えられるのでは？

出向先のワンマン社長が不快であるなら、出向元（今のあなたの会社）に報告・相談すべきでしょう。100%子会社になったのだから、人事権や指導・教育する義務はあなたの会社にあるはず。現場が悩む話ではありません。

Answer 2

期限が過ぎていますが、やはり出向すべきでしょう。
理由は
１．あなたの能力と経験を伸ばす仕事であること
２．特に英語力は一生の武器になること
３．仕事が魅力的であること
４．出向なので身分が保障されていること
５．失敗しても元の会社に戻るだけなこと

でリスクが少なくリターンが大きいと考えるからです。
特に英語力がビジネスレベルの人は一生仕事に困りません。
理由はほとんどの日本人が英語が苦手なからです。
この1つをとっても出向すべきです。

Answer 3

将来を考えて出向すべきでしょうね。あなたにとって恐らく残留の方が残念な結果に終わりそうです。

それよりも苦労はあるでしょうが、子会社社長の座を狙った方が良いのでは？残留だと居心地悪そうですよね。

今は攻めるべきです。大変でしょうが３年後に「やっぱりあの時出向を選んでがんばってて良かった」と言える日が来ますよ。