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社労士を目指すか悩んでいます。 これまで7年日系、外資系の80人程の規模の会社で人事総務系で仕事をしてきました。人事総務系って、担当外の仕事を任されることが多く経理、営業などの仕事も退職者が出るたびに引き継いできて、広く浅い知識しか得られず自分のキャリアでのスキル、強味がないと思っています。 今回、社労士を目指そうと思ったのは、将来的に旦那の小さな会社の社会保険関係の手伝いが出来たり、語学力(TOEIC860、ビジネス中級程度)も武器になりワークライフバランスを保ちながら仕事ができるようになるかな、と思ったからです。 現在は年収447万円で、社労士事務所に転職をして働きながら資格の勉強を検討しています。 ネックなのが、社労士の年収が低いという事と、ブラック体質が多いと聞くことだけです... 社労士+英語で、ワークライフバランスを保ちながらフレキシブルに働けて、 年収も最低600万は可能でしょうか。
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総務以外に営業の手伝いもされてるのであれば、それを経験としてアピールし、英語力を活かして、営業や技術系のサポート業務に就けば、外資なら600万は行くと思います。そこで様子を見ながら社労士の勉強をしてはいかがでしょうか。 中規模の外資系なら3年程度経てば営業から社労士を活かしたポジションに社内移動するチャンスも出てくるかもしれませんし、再度の転職も可能かと。キャリアコンサルタントもプラスすると幅が広がる気がします。 外資系で働いていらっしゃるのでご存知かもしれませんが、フレックスは当たり前ですし在宅勤務も浸透しています。要注意なのは、面接で人事が言う就業スタイルは建前なので、必ず面談で直属の上司付近に確認した方が良いです。部署によって状況が大きく違う場合がよくあります(人事は知らない)。 面接終盤で軽く「海外とのやり取りで朝晩の業務が発生すると思いますが、在宅勤務やフレックスでの対応は可能でしょうか」みたいに聞けば大枠の実情は聞き出せるかと思います。 外資も色々あるので、譲れない条件を決めて焦らず探すのが良いと思います。 最後に、現職に大きな不満がないようでしたら、現職で仕事をしながら資格取得されるのが良いかと思います。ご存知かとは思いますが、転職は色々環境が変わりますから。。
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社労士は雇われと所長で年収も待遇も大きく異なります。 社労士の年収が低いというのは、少なくとも私の周囲の開業所長(1人事務所含む)でも少数です。 少なくて600万円、1000万円前後が多く、2000万円以上も結構います。 みんな、社労士以外の強みはないです。 英語ができれば外資の就業規則作成なんかにも強みを持てるのでそれなりに稼ぐ道はあるのではないかと思いますが、すべては開業してこそで、雇われではそこまでの収入は期待できないです。 アドバイスするなら、現状の職場にいながら社労士試験を合格することをおすすめします。
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