就活を終えた24卒の者です。 最低限、その企業の強みを2,3個調べたらとりあえず大丈夫です。 企業の強みといえば、同業他社と比較して製品・サービスにどのような強みがあるか、顧客層がどう違うのか、将来性や展望にどのような違いがあるか…というのが挙げられます。 ここらへんはワンキャリア等で調べるとすぐに出てきます。 そこから発展して、業界の中のより詳細な立ち位置であったり、中期経営計画書を読んでより具体的な強みを把握したりなどします。 企業研究は言ってしまえば際限なく研究することができますが、とりあえず強みを2,3個挙げることができれば最低限大丈夫でしょう。
ビジネスは、社会貢献の対価としてお金を貰うものです。 全てのビジネスが社会貢献で成り立っています。 その企業のビジネス内容は? 社会の誰に、何を提供してどう社会に貢献しているか。 そして、自分自身がその会社のビジネスに参加したいと思えるかどうか。 思えるなら、なぜ・何に対して自分も力になりたいと思ったのか。 これで志望動機の基礎部分は大丈夫です。
皆さん働く条件ばかり見ますが、そんなのはなんのあてにもなりません。 例えば年間休日が少なくても有給休暇の消化率が100%に近ければそちらの方が条件は良いです。 初任給が少なくても、昇給率の高い会社はあります。 一番見なきゃいけないのは会社の将来性です。 今やっている事業のことというより、あなたが入社して10年後、20年後、その業界がどうなっていて、その中でその企業はどういうビジネスを展開しているのかっていうのともっと突っ込むべきですが、意外と学生はそんなことを聞いてこないです。 20年前にはあったけど、今は廃れている産業なんて山ほどあるし、企業も時代に合わせどう形を変えて生き残っていくのかっていうのが課題なわけです。 例えば10年後は電気自動車が主流になると仮定すると、ガソリン車用のパーツを作っていたメーカーが軒並み必要なくなり、ガソリンスタンドも形を変えていくことが考えられるので、色々と廃れる企業は多いと思います。 電気屋で車が売られ、ディーラーすらなくなるかも知れません。 とこういうわけです。
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