監理技術者補佐には、主任技術者の資格を有する者(例、2級土木施工管理技士)取得後に、1級一次合格者で有る事が必要です。 監理技術者補佐となるためには、 主任技術者の資格を有する者(建設業法第七条第二号イ、ロ又はハに該当する者)のうち一級の技術検定の第一次検定に合格した者(一級施工管理技士補)又は一級施工管理技士等の国家資格者、学歴や実務経験により監理技術者の資格を有する者であることが必要の様です。 主任技術者・監理技術者の条件 https://www.mlit.go.jp/common/001171877.pdf 来年度からの1級一次にいきなり合格した場合に、例えば知識は有っても実務や現場を知らなくて、監理技術者補佐と成っての施工管理は経験や現場知識が不足する懸念が有る為に、建設業法では認められて居ない様です。 上記主任技術者の条件(所定の実務経験者含む)を満たした後に、1級施工管理技士補と成り、監理技術者補佐の職務遂行をされる事を望んで居ますので、頑張って下さい。
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