解決済み
整形外科や整骨院、整体・鍼灸やマッサージ、カイロプラクティック等の質問・回答を見ていると、どう考えても素人と思える人の回答が多いです。また、憶測ですが治す技術の無い国家資格者の方が、同業者を法律がどうのこうの言って批判しているように感じます。逆も同じです。 私のように利用する側からすると、どうでもいい回答ばかりで参考になりません。 私としては、治るのか治らないのかが問題なのですが、どうして無資格だとか民間資格だとか国家資格だとかの回答になるのでしょうか? 利用する側としては、自分の症状が治るか治らないかなのですが…?
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3人がこの質問に共感しました
>どうして無資格だとか民間資格だとか国家資格だとかの回答になるのでしょうか? 違法性があるからです。あん摩マッサージ指圧、はり、きゅう及び柔道整復以外の医業類似行為は、法律で禁止されています。処罰されないのは、 昭和35年1月27日の最高裁判所判決の判例により、医業類似行為業について、禁止処罰の対象となるのは、人の健康に害を及ぼす恐れのある業務に限局される、 とされているからです。 そしてこれを受けた厚生労働省は 医業類似行為の施術が医学的観点から少しでも人体に危害を及ぼすおそれがあれば、人の健康に害を及ぼす恐れがあるものとして禁止処罰の対象となるものと解される としています。また、医業類似行為の誇大広告は規制の対象となるともしています。 整形外科が不甲斐ないから整体が補完しているという意見をよく見かけます。一見もっともに見えますが、整形外科の部分を他の医療に置き換えてみるとこの意見がおかしいことが分かります。例えば、糖尿病や喘息を治せない内科が不甲斐ないから整体が補完していると言えますか?末期がんを治せない病院が不甲斐ないから整体が補完していると言えますか? 医療は万能ではないので治せない患者さんもいます。ちゃんと勉強していない無資格者が、ゆがみを治せば根本解決ですなどと誇大広告を打ってかわいそうな患者さん達を集めて高額な費用を請求することがよいことだとは私は思いません。有害事象や他疾患の見逃しもよく見かけます。人の体を扱うためには、ちゃんと学校に行って勉強し資格を取ってから施術を行うのが、法治国家における責任ある行動だと思います。
1人が参考になると回答しました
質問者様のような考えが普通だと思います。このカテゴリでよく見かける資格至上主義の整体批判マスターは、プロフィールの時点で誤った&偏った知識しかないのがよく分かります。 この方が国家資格保持者だとしても、こんな患者さんに寄り添えない考えの人に施術してもらいたくないですよね。
3人が参考になると回答しました
保険適用の整形外科と理学療法士で治るならわざわざ全額負担の自費診療の施術院に行く馬鹿な人はいません。 整形外科でやれることなんて限られてます。 治せるか治せないかで言えば整形外科医師>理学療法士>整体師ですがこれはただの確率の問題です。 整体師>整形外科医師>理学療法士も施術が本人に合えば間違いなく成立します。 明らかに怪我しているなら間違いなく整形外科ですが整形外科で異常なしと診断された原因不明の痛みは民間の治療院に頼るしかありません 質問者さんは整形外科で治らないから自費診療の治療院を探しているのにそれを無資格だからどうとか批判する人はどうやっても分かり合えないのでブラックリストに登録したほうが良いですよ。
4人が参考になると回答しました
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