回答終了
患者さんを転倒させてしまいました。 このままPTとして仕事を続けていく自信がありません。先日、左片麻痺の患者さんを車椅子からティルトテーブルへ移乗させようとして、支えきれず転倒させてしまいました。 幸い大きな怪我はありませんでしたが、転倒させてしまった申し訳なさと、自分の技術のなさに自信が持てなくなってしまいました。 転倒後から補助に付いて貰っていますが、自分のやり方が間違っているのか、何かあったらどうしようと常に不安です。 もちろん、転倒後にリハビリスタッフと移乗などの介助方法の確認、リハビリ内容の確認を行い、安全な方法で尚且つリハビリの質を落とさないように行っています。 それでも、不安と申し訳なさで胸が苦しくなり、涙がこぼれそうになる事もあります。 この苦しみに慣れることはあるのでしょうか?いや、慣れるべきではないですよね。 まだ自分の中で事実として受け止めきれていないからこう思うのでしょうか。 じゃあどえ受け止めればいいのでしょうか。 このまま仕事を続けていいのかわかりません。何か起こる前に辞めるべきなのか、私にできることはあるのか。いや別に私がいなくても誰かはしてくれるからいなくてもいいのか。 どうするのがいいのかわかりません。
私はPT歴10年目になります。 事故当時、患者さんと私は体格差があり連日のリハビリで疲労が溜まっていましたが、時間帯的にもスタッフが少なく、何度か移乗を行っていたので1人でも大丈夫という慢心がありました。 もう指導者という立場でもおかしくないのに情けないです…
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回復期病棟で勤務しているPTです。 インシデントは起こしてしまったらしょうがない。次に同じことが起きないように気をつけましょう。それが患者さんのためになります。 辞めるか辞めないかは自由ですよ。でも大切なのは「失敗した事実ではなく、失敗から何を学ぶか」ですよ。 あと、あなたが思ってるより周りのセラピスト達はそこまで気にしてないと思いますよ。
同業ですが「安心安全のリハビリテーションが正義」の病院だったんですね。病期はわかりませんが、 https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022123155SA000/ みてください。貴方の処ならインシデント超えてアクシデントになるのが日常ですよ。 ・神々がすまう地として知られる熊野。古くから人は魂の“再生”を求めて険しい山道を歩み、参詣を続けてきた。この地に全国から患者が集まる病院がある。「自分の足で歩きたい」「自宅で暮らしたい」。さまざまな思いを抱いてやってくる人々が挑むのは「この世のものとは思えない」と言われる過酷なリハビリ。痛みに顔をゆがめながらなぜリハビリを続けるのか。その先に何をつかむのか。和歌山・那智勝浦で紡がれる“再生”の物語。 で、なんでそんなことをするかはただ一つ。事故無く安全にリハを行い退院して貰うのが正義ではなく、機能回復して退院して貰うのが正義だからです。 VASスケール的に言うならインジケーターは「機能回復の結果より事故無く安全にリハ」「多少の危険は想定した機能回復重点のリハ」どっちよりになりますか?患者様の願いはどっちよりですか?貴方の心を打ち砕いた患者様がイヤイヤリハをしているなら転倒は禁忌です。 大切にしている正義が違うから悩むわけです。 PTとして仕事を続けていく自信がなくなるのは安心安全のリハビリテーションなリハを提供できなくなったときではありません。もっと良くなる可能性のある患者様の未来を現実にできなかったことです。「まだある人生を自分が捨てた」ときです。 で、現実的なアドバイスとして30超えて未経験職歴不問の仕事って過酷ですよ。社会を知らないと逃げ道があると思うんですよ。
理学療法士、PTさん。いつもお仕事お疲れさまです。 私はSTなので、PTさんの業務が詳しくわからなくて申し訳ないですが、同じリハ職として。 質問者様はPT何年目なのでしょうか? まだ中堅とまではいかないのであれば、遅かれ早かれ経験することだったと思いますよ。 PTをやめるかどうかお悩みのようですが、文面からはここまで考えてくれるPTさんが辞めてしまうなんて患者様が悲しむ!と思いました。 落ち込みながらもいろいろ確認しているのは素晴らしいですよ。 もちろん転倒は重要な案件なのですぐに切り替えるのは無理でしょう。 ですが、この経験で同じような転倒などはしなくなると思いますし、よりPTとしての精度が上がるのではないでしょうか。 こんな素晴らしいPTさんがいるのかと驚きました。いつも助かっております。 リハビリは大変ですが、一緒に頑張りましょう!
なるほど:1
ありがとう:1
あなたが深く反省し、責任感を感じていることが伝わってきます。それは非常に大事なことで、同じ事故を繰り返さないための力になると思います。ミスは誰にでも起きる可能性があります。大切なのは、その経験から何を学び、どう成長していくかです。不安を感じるのは自然なことですが、それを克服するためには、自分自身を信じることが大切です。自己信頼を取り戻し、自分の専門性と能力に自信を持つことができれば、適切な介助ができ、不安も軽減されるはずです。あなたが患者さんのためになる存在だと信じてください。 ※この回答はOpenAIのGPT-4で作成されており、最新の情報や完全な正確性を保証するものではありません。 ※この回答は生成AIで作成したものであり、最新の情報や完全な正確性等を保証するものではありません。
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