一度就職したうえで、会社員がイヤならいつでもフリーランスになれます。 新卒でしか入社できないくらい狭き門の会社もあります。 …これでも新卒フリーランスを選びますか? Webライターは露骨なポジショントークで月〇万稼げますと煽る人がいますが、あれは「最高月商」をアピールしているだけです。 最高月商で100万なんて、仕事量さえ確保できれば誰でも達成できます。その仕事量を安定的に確保するのがそう簡単ではないから、実際はあまり稼げないWebライターが続出しているわけです。 新卒でフリーランスになった場合でも、他の方が回答されている通り新卒の会社員並みに稼ぐとしたら扶養からは外れます。 青色申告にすれば最大65万の青色申告特別控除が受けられますが、会社員なら給与所得控除があるので、税金面は大差ないです。厚生年金がない点や社会保険が明らかに弱い(傷病手当金がゼロ)点など、フリーランスには明白すぎるデメリットがあります。 私は一応、フリーランスのライターとして仕事をしていますが、ぶっちゃけると将来性はゼロです。仕事の大半はいずれAIに蹂躙されてなくなります。 今ライターやってる人は、遅かれ早かれAIに仕事奪われること前提で仕事してます。 謎の情報商材や謎のスクールが流行るのは、AIに仕事奪われて「ライターが稼げない仕事」とバレる前に稼ぎ切ろうとしている、ただそれだけの話です。 今でもChatGPTのほうがライターに頼むよりマシ、なんて発言が出てくるくらいですからね… 最近会社員になったフリーランスのライターも知り合いで複数います。 これでも新卒でフリーランスに、とおっしゃるなら止めはしませんが、個人的には「一度就職してみて、どーしても嫌ならフリーランスになるくらいのほうがいいんじゃないかな…?」という感じです。
質問者さんがWebに限定せず、雑誌・新聞などの紙媒体でもライターをされており、かつ署名記事を発表しているのであればフリーランスでもいいと思います。 以前、私は雑誌編集者やニュースサイトのディレクターをしており、今はフリーの編集者兼ライターをしており、一応業界のことはそれなりに知っています。 もし質問者さんがウェブ系しか扱ったことのない「Webライター」なのでしたら仕事の幅が狭く、そういう意味ではちょっと不安があります。 正直なところ、紙媒体は文字数の制約がありますし、求められる文章のクオリティもウェブ系よりも高いです。回答者さんの中に「WEBライターとライターは別物」とコメントしている方はいましたが、まさに仰る通りなので。 そもそも業界内ではWebライターと名乗ると「Webにしか対応できないライター」と見られてしまいますし、プロでやっている方の多くはWebライターという肩書きは使いません。ただの「ライター」を名乗ります。 なお、扶養に関しては年収103万円以上で外れるため、基本的に外れるとの認識で構わないと思います。 どうしてもライターにこだわるなら2~3年でいいから編集プロダクションに就職してみてはいかがでしょうか? 編プロの多くはウェブと紙媒体の両方扱っているため、ここで経験を積んだうえで独立したほうが先々の事を考えるといいと思います。大手の出版社と仕事上の付き合いがあれば、独立後もコネクションとなり継続的に仕事を貰えるチャンスがあります。 まあ、まだ時間がありますし、その辺のことも含めてもう少しじっくりと考えてみるのがいいでしょうね。 以上、参考にしていただければ幸いです。
質問者氏の稼ぎしだい。 ざっくりで言うと103万稼いだら扶養から外れる。 とはいえ、まずはココを読んだほうが良いと思うスよ。フリーランスはボーナスないし退職金ないし厚生年金ないし労働法の保護もないし最低賃金保証もないし失業保険だってないのだよ。 https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11280376206 https://togetter.com/li/1942192 https://note.com/yoppymodel/n/nd43f85701399 忠告はしましたぞ。しましたからね!
なるほど:1
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