解決済み
総合職と一般職の差について 新卒でメーカーの総合職・営業の7年目です。 案件や取引先からの要望が増え、その分残業時間も増えました。外回りが終わって会社に戻る頃には夕方になっており、残務が片付かないまま定刻が来てしまい、一般職の同僚はその時点で退社しています。 ある日流石に手が回らなくなってきた時に一般職の先輩にヘルプを頼んだところ、「いや、それ総合職の仕事ですよね?今まで一般職の人がやってるの見たこと無いですよ。 大変なのは分かりますけど、私達も自分の職種に合った仕事をしてその分のお金をもらってますし、そちらにまで手を回すのは責任の範囲外ですし、その分のお金は出るんですか? 辛いかもしれませんが、貴方以外の総合職さんは皆更に多く案件を持ってるのに自分で捌いてますよ。」 と言われ、断られてしまいました。 確かに給与はこちらの方が多いですが、仕事量にあまりにも差がある中で自分の仕事だけしかやらない姿にどうしても納得が行かず、上長にも相談した所、「総合職なんだからそれくらいやって当たり前」というスタンスで相手にしてもらえません。 一般職と総合職とはここまで差があるものなのでしょうか? 皆様の会社の様子についても教えて頂けたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
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総合職と一般職が分かれている場合、業務範囲も分かれています。 他の方もおっしゃる通り、総合職の仕事を一般職に手伝っては業務範囲外なので断られます。 主様は外回りがあるから事務作業等が定時後になるとの事なので、外回りの待機時間に残務になるような業務を入れ込んだり等をしたり等業務の効率化をされてはいかがでしょうか? 一般職の方は業務範囲の仕事を定時内に終わらせていらっしゃるだけなのだと思います。
大卒と高卒短大卒の扱いが違うのと同じ様に総合職と一般職の扱いは違うのは当然です。
一般職と総合職とはここまで差があるものなのでしょうか? →そうです。かなりの差があるものです。 多くの一般職は毎月の手取り10数万です。総合職はその倍以上はあるでしょう。昇給やボーナスも違うはずです。 一般職の方からすれば、安い給与を承知の上で軽い責任・軽い負荷の業務を選んでいるのです。 とはいえ会社のためにやっているんだから手伝ってくれよ、という気持ちはわかります。 だとしても一般職の立場からすれば断られて当然です。 その場合必要なのは個別のお願いでなく 「こういった業務は現在総合職の大きな負荷になっており、時間外労働や別の案件に注ぐ時間が削られ、会社にとっても不利益である。総合職でなくとも誰でもできる業務なので、今後ルールを決めて一般職の業務にしてほしい。人が足りないなら補充してほしい。人件費が今よりかかっても会社にとってはトータル的にメリットがある」 と会社を説得することです。 なかなかできることではないですが、持っていきようだと思います。
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