解決済み
令和5年行政書士試験の記述式について、以下の答案だと何点くらい貰えるでしょうか? 問44 Y市を被告として、出席停止の差止めの請求と、仮差止めの請求をする。 問45物上代位権に基づいて、CがBに保険金を払い渡す前に差押さえなければならない。 問46 契約不適合に基づいて、代金減額請求、損害賠償請求、契約の解除ができる。 個人的には、言葉の使い方が正確でないため点数が伸びるのか不安です。 是非ともご意見をいただきたいです。
https://www.lec-jp.com/gyousei/juken/pdf/sokuhou/GV2311006.pdf 参考までに予備校の解答速報を追記いたします。
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44 仮の差止めは請求ではなく申立て 45 物上代位権に基づいて差し押さえるのではなく、差し押さえないと物上代位できないので、順番が逆かと。 46 個人的には、このくらい書けてればいいんじゃないのという感じですが、採点基準がわからないのでなんとも… 45が「物上代位」という言葉さえ書けてれば部分点をくれるような、甘々な採点基準だったら。3問合わせて20点ちょっとかなと思います。
44→厳しくみて0 45→払い渡す前に何を差押えるかが抜けちゃったか。0 46→16 責任減点
45はAとC間違えてるんですかね?本試験ではAと書いてると仮定しますね。Cなら0ですね。 44は「請求」46は全てが「、」で3つとも使えるようなニュアンスになる為、完答はないと思います。44に関しては0でも文句は言えないですね。45は前述の間違いが無いなら完答もあり得ると思いますが、重箱の隅をつつけば「抵当権に基づく物上代位権の行使」なので如何様にも点数が付けれるかと。
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