教えて!しごとの先生
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高校3年男子です。進路の事で悩んで居ます。

高校3年男子です。進路の事で悩んで居ます。自分は家が飲食関係の仕事をしていたので、卒業後飲食関係の仕事に着こうと考えていたいました。その時に、親がオーストラリアに知り合いが居るから、オーストラリアに行って日本食料理屋に働きに行けばと進めて来たので、自分も海外で仕事がしたく、その意見に賛成でした。 しかし、高3になって進路の事で色々考えると、安定職の方がいいと考え、医療関係の専門学校に行く事に決め、合格もしました。 ですが、初年度納入金を教育ローンで借りて、次の年からは奨学金で賄おうと思っていて、合計で600万近く借りる事が怖くなってしまったので、入学辞退し、元々行こうと思っていた、オーストラリアの日本食料理屋で働こうと思い始めているのですが、どう思いますか? 英語は話せないのですが、コミュ力だけは人一倍あります。 もし、オーストラリアに住んでいる方や、海外に住んでいる方、海外で日本食料理屋で働いている方などが入ればアドバイス欲しいです。

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知恵袋ユーザーさん

回答(1件)

  • ご質問が心に残り、何度か拝読しました。 回答を躊躇したのは、オーストラリアは観光で行った程度で、オーストラリアで働いたことなどなかったからです。 しかし、回答がついていないことから(2週目になってしまったご質問であることも存じています)一応海外で働く親戚や身内が複数いて、短期ですがイギリスに住んだ経験(働いてはいません。身内は働いています)などがあるので、わかる範囲で回答させて戴こうと思いました。 質問者さんは、将来を真剣に考えておられて、親孝行でもあられると思いました。 人様の将来に対して責任まではもてませんので、あくまでご参考にという事でお願いします。 イギリス以外にアメリカに親戚が多数います。 アメリカに移民した親戚もいます。叔父叔母など一世は 英語での苦労もありました。 しかし、日系のスーパー(英語力はそこそこでもレジ打ちや倉庫作業などは大きなトラブルもなく働いたそうです)や、裏方のお仕事(皿洗いなど)や、日本食レストラン(英語力はイマイチでも大丈夫だったそうです)などで働き、アメリカでの基盤を作ったそうです。 その親戚をたよって、日本で生まれ育って英語は特に自信がない従兄弟などがアメリカに行って、労働ビザが取れて働いきそのまま移民した親戚もいます。 「大切なのはコミュニケーション能力」 ご質問にも書かれているように、これ大事です! 職場や環境の運などもありますが、少しくらい嫌な事があっても我慢して、お客様や同僚の皆さんと、笑顔でコミュニケーションが取れるかどうかが大切だとつくづく思います。 私は普通に日本で働いていますが、やはりコミュニケーションは大切ですね。 テレ東の経済ニュースや経済系の番組をよく見ますが、オーストラリアで働いて収入面で成功している日本人の話が近年よく取り上げられています。 労働ビザがとれるのでしたら、オーストラリアで働く事をおすすめしたいです。 若いうちに外国生活を経験するのも貴重な体験です。 将来日本に戻って親御さんのお店を継ぐのも、別の形態で飲食店を開く(広げる)のでも、オーストラリアに残って別の道を切り開くのでも、選択肢は多くなると思います。 医療系も大変大切なお仕事ですが、確かに学費の負担は大きいですね。 手に職をつける、という古来からの日本語は伊達じゃないです。 それで成功した人達をリアル(親戚や知人など)や有名な方たちなどを知識としても沢山知っています。 因みに、アメリカに行った従兄弟の中に、最初日本で調理人を目指して料理屋修行をしていた人がいます。 英語は全く話せませんでした。 この従兄弟は親戚をたよったというか、親の再婚(再婚相手がアメリカ人)でアメリカにわたりました。 なので、ビザの問題は難しくありませんでした。 従兄弟は成人していませんでしたが、高校卒業くらいの年だったので、再婚相手に頼りたくない、アメリカでシェフになると、皿洗いバイトなどから初めてずっと飲食店で働きました。言葉は自然に覚えたそうです。 明るく優しく真面目な性格だったので、言葉は片言でも職場で結構かわいがられたそうです。もちろんキッチンの下働きから始めたので苦労はありました。 しかし努力の甲斐があったのと、料理の才能があったのか、アメリカの有名ホテルグループ(Hがつくホテルです)の大都市ではないですが、そこそこの都市のそのホテルの料理長までなりました。 料理の世界は実力主義なので、まだ若かったけど抜擢されました。 10年近く務めたのち、今はシェフを育てる料理学校の教師になりました。 英語が殆ど話せなかった日本人が、アメリカのプロを育てる料理学校の教師までなったということです。 日本のフランス料理店の歴史でも、フランス語が殆ど話せないのに、フランスの料理店に飛び込み下働きから学び、日本でフランス料理店を成功させたという逸話は数多いです。 語学はできるに越したことはありませんが、コミュニケーション力、相手の言葉を理解しようとする気持ちと、こちらの言いたい事を伝えたい気持ちが何より大切です。 努力ややる気(言葉を覚えるぞ、という気持ち含めて)はもちろん必要ですが、言葉は後からついてくる、気持ちと努力があれば自然に身につく、というのはあります。 料理もサービスも言葉も、学ぼうという気持ちがあれば、お客様に喜んでもらいたい職場で役に立ちたいがあれば、きっと大丈夫です。 きっと大丈夫なんて無責任な事を書いてしまいましたが、一応人生の先輩として、背中を押させて下さい。 当たって砕けろ。 ご質問を拝読して、この方はどれだけ当たってもきっと砕けない、大丈夫、と思いました。 ぐだぐだ長文を書きましたが、何かのご参考程度にして戴ければと思います。 どの道を選ばれても応援します!!

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