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ライターについて 自分は今専門学校でデザインを勉強しているのですが、どうにも違和感が沸き出てきてしまい、

ライターについて 自分は今専門学校でデザインを勉強しているのですが、どうにも違和感が沸き出てきてしまい、このままデザイン事務所をあたって就職活動していいものかと悩んでいます。 デザインすること(主にイラスト類)も好きなのですが、毎日書いている日記や課題での作文や論文から派生して、思想を巡らしたり、意見を持ったり、それを文章として書くこと、つまり言葉に関することが今一番好きなことなんだと思いました。 その好きなことを生かす仕事って具体的にどんな職種があるのかがいまいちピンとこないのですが、ライターとか作家とかエッセイストとかでしょうか? いきなりこういう職種で食べていけるとは思っていないし覚悟はしてありますが、そういう関係の仕事につくにはどのような過程を辿っていけばよいのでしょうか? このような就職先と就職活動はどのようにすればいいのでしょうか? 無知ですみません、調べたのですがよくわからなかったのでご存知の方は是非とも教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いします!

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回答(1件)

  • ベストアンサー

    文章を書く仕事での難易度は私の中では、ライター<コピーライター<作家だと思います。 ライターは主に取材したことをまとめて文章にするのが仕事ですが、写真を撮ったり、記事をレイアウトしたり、結構何でも屋的なことを求められることが多いです。人の話を聞くという点でコミュニケーション能力、特に相手から話を引き出すという能力、記憶力(レコーダーがあれば良いが、メモはたいてい走り書きになる)、それを決められた文字数内にまとめないといけません。 コピーライターは主に広告業で力を発揮します。短い文章でインパクトを与えるセンス・発想力。CMなどのシナリオを考えたり、時には取材へ行き、ライターの仕事もこなします。コピーライターはそつなくこなすライターよりも、短い文章で実力がはっきりとわかるかなりシビアな職業だと思います。 作家はまた別次元な職業です。元々作家や小説家になりたいと夢見て、それが届かなかったというコピーライターの方も結構います。修行するうちにコピーにのめり込んだという人も多いですが。。。 あなたの思い描くことはコピーライターが近いと思います。しかし、デザイナーという道を考えるべきかもしれません。学生時代はわからないと思いますが、デザイナーでコピーライトの力がある人はかなり伸びる余地ありです。アイデアを出すときはどんなコピーをつけてどんなビジュアルをつけるのか考えないといけません。大体はコピー先攻でビジュアルは後付なので、ビジュアルだけ作り込めてもグラフィックデザイナーとしては通用しません。ソフトの使い方やレイアウトのセオリーなどは仕事をこなしていけば延びますし、先輩から吸収することもたくさんあります。デザイン事務所等に入ればコピーライターと一緒に仕事をすることも多いし、一緒に案出しや打ち合わせなども多いです。一度その場でコピーライターの仕事を見てみることです。デザイナー同様、コピーライターも過酷な職業です。コピーライターを目指すならコピー塾に通ったり、いろんなコンペなどに参加してみることです。コピーライターとして面接に来る人は学生でも宣伝会議を受講していたり、賞を取った実績があったりします。もちろん作品としてコピー集を面接時にみせるのが基本です。 ライターはピンキリだし、評価されることがコピーライターに比べ少なく、ちょっと営業的な要素もあり大変だと思います。もくもくと言葉を考えるというよりは、持ち帰った原稿を急いでまとめるという感じです。思想を巡らせたり、意見を持ったりというのには少し遠いように感じます。 とりあえずコピーライターで行きたいなら今すぐたくさんの賞に応募して実績を築くべきですね。一度チャレンジしてみて下さい。

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