解決済み
公立高校の教員で定年退職まで非進学校で勤務する先生っているんですか? Yahoo知恵袋から引用 質問・公立高校の教員の勤務地って、学歴で左右されますか?Fラン大学卒の公立高校の英語教諭が浦安高校(偏差値40)勤務で、神奈川大学理学部の生物教諭が海老名高校(偏差値61)勤務、東京理科大学理学部第二部数学科の蒲田高等学校(偏差値38)勤務という情報を見ました。 ↓ 回答 ・当たり前。公立とはいえ進学校は、受験指導が要なので、自らも受験経験があり、それに成功している教員しか呼ばれない。そうしないと、生徒や親の信託に答えられない。そういう経験(受験や合格)がない教員は、実業系高校、教育困難校、定時制高校、へき地の小規模校をぐるぐるぐるぐる異動させられる。 Yahoo知恵袋から引用 ・神奈川県立高校の国語科教員です。定年退職後に再任用フルタイムで働いています。仕事の質、量は定年前と全く同じで給料が半分ちょっとです笑さて、今までの経験では確かに慶應卒の先生はほとんど知りません。英語の人を知っているくらいです。もっとも勤務した高校で、全員の学歴を知っているわけではないですから。あと、学歴と勤務校のレベルは一致しません。偏差値40前後の高校で、東大、京大の先生たちとご一緒したし、早稲田はわりといました。私は早大第一文学部出身ですが、偏差値50以上の学校に勤務した事はないです。育児や介護で、とにかく近い所なら、レベルは問わないと校長にヒアリングでお願いし、近場の所を異動していました。で、偏差値43から45くらいの学校でしたが、先に述べたように東大、京大、筑波、早稲田とかと駒沢、國學院、マーチ、神大とかの先生がいますが、学歴と指導力は別です。高学歴で優れた指導力のある人もない人も、その逆も普通にあります。今は一度は必ず教育困難校に異動させられる感じなので、学歴関係ないです。進学校に引っ張られるのは学歴とは関係ない、上昇志向があり、指導力もある人ですね。
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貴方の質問中の引用も、下の方の回答も、全て正解です。 公立校の人事異動は、色々な要素があります。 本人の希望よりも、 教育委員会 校長の意向 も、大きく影響するからです。 つまり、本人には全く予想がつかないケースも、多いのです。 私の場合が、そうです。 私は、全日制から定時制に、転勤しました。 自分からは、全く希望していませんでした。 正に、晴天の霹靂でした。 定時制は、底辺校の最たるものです。 私は、生徒指導がとてもうまくできます。 それで、私が定時制に任命されたのだ、と自分では思っています。 さて、定時制の勤務は、教員から見れば美味しいところも多いのです。 まず、勤務時間が昼過ぎの2時からなので、朝がゆっくりできるのです。 朝がゆっくりできることは、サラリーマンにとっては、とてもありがたいことです。 おまけに、定時制手当が、月に2万円付くのです。 これは、夜間勤務手当です。 つまり、給料が4月転勤後から、2万円UPしたのです。 これは、望外の喜びでした。 (ちなみに、校長の定時制手当は、月に4万円です。) 以上のように、教員の転勤には、色々な要素があると言うことです。
公立高校は、指導力とか出身大学とか関係なく、【空いている学校】に人事異動で転勤するものです。非進学校とか困難校とか関係ありません。
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