職場のパワハラとも思えることについて相談します。今月初め、本来は総務人事部でやるべき15職種分の求人原稿作成、エージェン…

Question

職場のパワハラとも思えることについて相談します。今月初め、本来は総務人事部でやるべき15職種分の求人原稿作成、エージェント連絡、面接日程調整をひたすらやる仕事を最近採用した若い男性に押し付けました。（総務人事部が求人対応するのを忘れており、それを彼に丸投げした流れです）役員は彼を試しているとうそぶいていましたが、彼は2週間後の10月16日付で会社を辞めました。

その後、10月18日付で人財部マネージャーという名称で40歳代半ばの男性を面接後に即日採用して、16日付で辞めた若い男性がやる予定だった仕事を丸々押し付けました。10月23日に応募者と面接をすることになり、40代半ばの男性がマネージャーという立場から面接に出て人物の見極めをしたいと役員に申し出たところ、役員が面接をするからお前なんか面接に来るなと一蹴されてしまいました。その後この男性に、営業部社員がやった無断駐車や他社とのトラブル対応、営業社員が間違えた書類の確認と修正、前任の若い男性がやらなかった規程の修正、アウトソーシングの人がやるような人事評価表素案の作成、アルバイトの人が本来やるような単純な入力作業やらせ、さらに採用業務に関する報告書をパワーポイントで作成させ、役員のデスク前で報告をしたところ、みんながいる前で内容を全否定されていました。営業社員が書類作成を間違えたのも全部お前のせいだと言われ、この中年男性の責任でないことまで押し付けられています。

マネージャーと言っても名ばかり管理職で、採用に関する予算執行や採用業務をサポートする人材の登用などの人事権も与えられていません。この中年男性は便利かつ都合のいいように利用され、採用業務が終わったらリストラされる、いわゆる解雇要員として採用されたのでしょうか。

Answer 1

その中年男性は便利かつ都合のいいように利用されてますが、採用業務が終わったらリストラされる解雇要員として採用されたわけではないと推察します。

何故なら、正社員の採用も解雇もなかなかお金も手間もかかることであり、その裁量なら派遣社員を短期で雇う方が良いからです。