解決済み
2024年の行政書士の試験合格を目指しています。 今やっているボランティア活動で役に立てばと考えての受験です。 法律に関しては本格的には全く勉強したことがないです。ただ10年程、法律事務所でのパラリーガルとしての経験があるので、法律用語についてはある程度は普通の人よりは、頭に入ってはいる気がします。 ただ某通信教育の会社から頂いた行政書士試験のサンプルテキストを読んで見ましたが、最初のページの「信義則の注意義務違反」という用語はわかったのですが、例として出ているケースがなぜ、それで損害賠償が認められたのかは、判決趣旨を読んでもわかりませんでした(^^;) つい癖でそういう捉え方もあるが、違反にならないと言う考えもあるのではという、独自の解釈が浮かんでしまうタイプです。試験向きの頭ではないなと自覚しています。 年齢も既に60歳。受験は大学受験以来です。 1年後の最短合格を目指して、独学はあきらめてどこかの通信を受けようと思うのですが、こんな私にお勧めの通信はありますか? 良かったら教えて下さればと思います。 ※勉強時間は、合格まで最低での800時間はなんとかして確保したいと思っています。
193閲覧
判例の意味わからないのは多分、判例を読むのに慣れておられないからだけ。判例の言い回しかたやクドクドした文も慣れのウチです。判例は法律文でもあるけど、日本語の国語力も養えます。まずは主語を見つけることから。 自分は動画の講座でクレアール、アガルートを経由して今、伊藤塾に辿り着きました。最初クレアールにしたのは4月か5月からの申し込みだったので1桁で激安でした。1年目はサラッとやるにはそれで良かったです。それは不合格で、当日のネット回答の動画見てアガルートに替えて1月から再度、やり出しました。 ところが都合により、2年目は途中からアガルート内で宅建に変更し、受験するに至ったのでアガルートの行政書士は途中からやっておりません(クレアールの知識から宅建はうまく合格) 現在2回目の受験のため伊藤塾の2年目用のアドバンスコースに。伊藤塾がこの3つの中では一番高いんです。クレアールもアガルートも合格したら一部または全額返金などのご褒美を用意しており、伊藤塾はそれがない。だからこそ良いのかな?とも思い、また伊藤塾はその昔、伊藤真が起こしたとこで有名だったので、と。 これだけ経由して来たので、そのうちには実力もついたため、最初から伊藤塾1本だったらどうかは不明ですが、今様々な動画の学校でサンプル動画2週間!とか山のようにあるので、サンプル動画を受講して先生との相性で決められるのが一番よろしいかと。 個人的にはどれも皆、実際の通学コースよりは断然安く、質問機能もあり、文句はありません。講師たちは皆、面白く丁寧で満足でした。
そのようなケースでしたら、2025年度合格を目指しましょう。 まず、1年独学で必死で勉強して、2024年度合格を目指します。それこそ800時間掛けて下さい。 合格できたらラッキーですが、あと1年勉強して、どの程度の点を取れるか、目処が立ちます。 それに従って、2年目の計画を立てるのが良いでしょう。 なお、ご質問中段「独自の解釈が浮かんでしまうタイプ」は、合格までは、完全に捨てないと、行政書士の合格は無理です。 私自身、そのような2年間を過ごしましたが、今は、そのような自分に戻ってしまい(この知恵袋では、ふつうの回答をする人と見られていますが。)、今は、受験時の知識や考え方は、完全に抜けてしまいました。笑
< 質問に関する求人 >
行政書士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る