看護師資格があるが、介護士として雇用(看護師としての仕事や責任はとらない)してもらえるかってことですね。 看護師資格があれば、介護士の仕事はできるので、当然給与はさがりますが、介護士として就職することは可能です。 看護師資格があるが看護師の責務は負いたくなと、看護助手として勤務している人もいるそうです。もちろん給与は看護助手になりますが、看護師としての仕事は一切しないとのことです。
老健デイの看護師です。 看護師よりも介護士の方が多い職場ですが、看護師も介護業務を担っています。 デイなので日により看護業務より介護業務の方が多い場合もあります。 介護業務は賃金以上に重労働で責任もあるし、対価が見合わないと思います。 看護師資格を生かさず、わざわざ賃金の下がる介護士として働く意味が私には理解出来ません。 介護士と同じ賃金で重労働では無い職業が探せば他にあると思います。 介護はトリプルワークに選ぶ仕事ではありません。 疲労が蓄積し、本業に支障を来たす恐れがありますのでお勧め出来ません。
特養、老健、有料老人ホーム、グループホーム、小規模多機能など、その他福祉施設では看護師をおくことが法令で決まっているところが多く、介護士同様の仕事に加え、介護士に介護の指導をします。利用者さんの変化を察知し、医学的知識から判断して、適切なケアを介護士に指導します。命を預かる仕事ですので、責任感、判断力、精神力が必要になってくるかと思います。
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