第二種電気主任技術者試験について質問です。 現在、二次試験に向けて勉強中です。

Question

第二種電気主任技術者試験について質問です。
現在、二次試験に向けて勉強中です。電力管理4問選択、機械制御2問選択であり、範囲も広く、勉強してもなかなか結果につながりにくいと個人的に感じています。
合格者の方や既に第一種電気主任技術者を取得の方は、10回受けて10回合格するものなのでしょうか。やはり、試験問題の運もあるのでしょうか

Answer 1

運の要素はあります。

一次試験は、語群選択で部分点が取れやすく、ある程度の実力があると点数が安定します。
二次試験は計算問題はいいですが、文章問題が安定しにくいです。過去問やってても自己採点が難しいです。
過去問と同じ問題ならまともな文章がかけて当たり前ですが、初見の問題だとたどたどしい箇条書きの文章で答案提出となる事もあります。

また、大問選択式ではありますが、試験本番でどの組み合わせが一番点数を取れるかを判断するのは難しいです。

Answer 2

運も大きいと思います。私は一度で受かりましたが、一ヶ月も勉強もしてませんし、過去問見てもあまり分からない状態でしたが合格しました。計算は基本的に避けて、論述系ばかり選んだので手応えも何も有りませんでしたが、、。計算問題は、2.3問目くらいまでは3種の知識＋αで解けるレベルなので、計算問題では部分点ゲットな感じでしたね。
ただ、3種の過去問はほぼ100点取れる様にはしていたので、もし3種の問題が楽に解けないのであれば、一度3種の復習をした方が良いかもしれません。

Answer 3

運はあると思います。
あってはいけないけど、得意不得意があって得意な問題だけであれば受かりやすいし、不得意な問題だったら、ミスをしやすいと思うのでその時の運はあると思います。

Answer 4

凄い昔の昭和の実績で、高卒ですが電気主任技術者は全種試験合格しました
受験回数は3種1回、2種２回、１種８回です

この為、1種は8回受験して1回やっと・やっとの運良く合格です。
ただし昭和の時代は、科目合格も無く６教科2日制でした。
さらに二次試験は口述試験で東京の経産局での実施でした。
以上