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至急質問です音楽の専門学校に行きたいと思ってるんですがやはりあまり行く意味はないのでしょうか?人より努力する熱量やモチベーションはあるのですが努力だけで生き残れる甘い世界ではないのはわかっていますしやはり他の専門学校に比べて資格などもないので将来安定しないどころか音楽関係の仕事ましてプロとしてデビューをするの1%もいないのは重々承知です。でももっといろんなことを学びたいし絶対音楽関係の仕事をして生きていたいと思ってます。厳しい世界ではありますがやはりお金などは無駄になってしまうのでしょうか?志望はエンジニアなどではなくボーカルです。高い学費を払ってまでも行くなら絶対に無駄にはしたくないし将来も学費を払いながら親にも恩返しをしたいと思ってます。なのでMIXエンジニアなども少しかじった程度ですが考えているんですが歌をやりながらそっちも勉強するなんていうのは流石に中途半端だし覚悟が足りてないような気がします。それも踏まえて音楽専門学校に行ったことある人や在校してる人音楽業界の知識がある人に対価を払う価値があるか教えて欲しいです。
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行く意味はないことはありませんよ。 ただ、日本は他国と違って音楽大学や音楽の専門学校で充満している分音楽家と名乗っている人も多いです。ドイツなどでは演奏家資格といったものがあるくらいなので認定されて演奏家になるものなんですよね。 ボーカルでは特に「自称」が現れると思います。「歌が上手い」と思いこんだら自称ボーカリストなんてなれますから。そのような自称演奏家がいる世の中でどのようにして生きていくかについて考えてみてはどうでしょうか。 デメリットは膨大にあります。専門学校であり音楽大学ではないので卑下されたり、別に大きな肩書にもなり得ないし、自己満の世界だろと言われたりたくさんあると思います。しかしながら専門学校に行くメリットはやはり人とのコネクションができるところではないでしょうか。 音楽で活躍する人は原石として見付けていただくことがほとんどのようですが、その立場になるためにもたくさんの努力があります。 自らの手で色々な人にお願いし演奏機会を得て、たくさんの人に聴いていただく機会を拾って、共感してくれる人を増やして、噂が立って、フォロワーを増やして、初めてお願いされる立場になって、どんどんどんどんその歌声や歌詞に共感を得て初めて、見つけられるものです。もちろんここには、センスも問われるかもしれませんね。 長くなりましたが、専門学校ではもちろん学びを増やすことはできますが、音楽においてはこれに加えてどれだけコネクションを増やせるかが勝負だと思います。 対価を払う価値を考えるのではなく、払った対価をどの程度良いものにしていくかということです。専門学校に行かないという選択肢と比べて専門学校に行きどれだけ人とのつながりを広げ自分を売り出すことができるか。加えてそれを行うための学校の学びをどれだけ深められるか。それが対価です。 専門学校は売り出してくれませんから。自ら次第です。
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