宅建の試験を受けて予想合格ラインって各社だしたりするのですが、これってほぼほぼ正しいのでしょうか？高めにでたりするものな…

Question

宅建の試験を受けて予想合格ラインって各社だしたりするのですが、これってほぼほぼ正しいのでしょうか？高めにでたりするものなのでしょうか？例えば各社37点とあったならば、実際は34点35点だったとかの事例ってあるのでしょうか？

Answer 1

±1〜2点のズレは出ています。
合格ライン予想ランキングを挙げているサイトも存在するので、どこの予備校のボーダー予想が当たるのかどうかは参考になる思います。

2023
https://www.agaroot.jp/takken/column/passing-score/

2022
https://www.hikarujinzai.com/entry/2022/10/19/052409

出題予想的中とはまたひと味もふた味も異なるランキングです。

Answer 2

各社は自分の生徒をもとに出してるとしてるので、
合格推定点をミエで高く出すのは考えられる。
ただ、最近は合格推定点の正確性も重視されてきてるので、
ミエで高くするところも少ないとも思う。

今回は各社３６～３８点が殆どだけで、
今まで３８点が最高点だった手前、
３９点以上の推定点を出してないだけなので、
実際には３９点というのもあり得るとは思う。

前回から各問の正解率が上がってるので、
今年の合格点は３６点以上なのは間違いなく、
それで３７点という予想が多いのだと思います。

Answer 3

・出題者は35点をめやすに問題を作っている
・例年、36〜38点くらい
という事を頭に置いたうえでみな予想してるので、そこから極端に外れた予想はしないと思います。

宅建じゃないですが、同じ不動産系の資格であるマンション管理士については予想36〜38点のところ実際の合格点が40点だった、という実績があります。去年の話です。