弁護士試験を受験されて受かっていらっしゃる方のお言葉と 受け止めます。 そう誰でも弁護士資格に合格できる訳では無いからです。 また、私は税理士をしておりますが、仮に弁護士試験合格された 優秀な方であっても税理士業務が資格上は出来ても実務はできませんよ。 破産法人の税務処理が弁護士から回ってくる事もあります。 本音かどうか定かではありませんが、会計・税務はさっぱりわからない。 と仰っています。 また、あるテレビ番組で弁護士登録されている人 (おそらく、税理士登録もされている)がコメンテーターとして 出演していた際に、いつもは法律に関しては的確なコメントを していましたが、税金に関する話題の時に話を振られて トンチンカンな話をしていましたよ。 弁護士の方が優秀であると認識した上で。 それぞれの資格には専門性があります。 法律上では可能でも実務上は出来ないことがありますよ。
弁護士は普通に行くと取るのに6年かかると思って良い資格なので。弁護士免許とれば確かに行政書士がオマケでついてくるとか??? 税理士は主に経済学部系の、弁理士は理系プラス法律系なのでルートがかなり違うしやることもかなり違う。
弁護士の資格を持っていても税理士や弁理士の仕事をする能力がある証明にはなりません。例え法律上は可能でも。 日本のビジネス慣習もそう判断していて、税理士試験や弁理士試験に合格していない、弁護士にそれらの仕事を依頼する中・大企業はありません。 また実際にそれらの試験に合格すらできない弁護士にそれらの業務を依頼し話をしているうちに、プロならこの弁護士は無知だと気づくでしょう。 担当者がそのことに気づいたのに、何らかの理由でその弁護士に依頼し、ミスや損害が発生した場合、企業の担当者の首が飛び、賠償責任も発生する場合もあります。
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