理系大学生が不動産鑑定士を目指していることは 珍しいですか？

Question

理系大学生が不動産鑑定士を目指していることは
珍しいですか？

Answer 1

理系学生なら「建築士」の資格を目指すケースが多いでしょう。

不動産鑑定士は
大学を卒業して、その後、自分で勉強して取るケースもある。
理系学生にとっては
あまり、一般的ではない。

Answer 2

結構いますよ。
試験自体は条文暗記等の文系的なモノが多いですが、仕事的には基本的に数字を扱う職業なので合格できるならば理系は有利な面も多いです。

Answer 3

かなり珍しいと思います。
他の方も回答されているとおり、弁理士であれば特許関連で理系の知識を活かせるため、弁理士を目指す人はむしろ理系の人が多いくらいですが、不動産鑑定士は文系の学問である法律学や経済学との関わりが強い一方、理系の知識を活かせる場面は全くと言って良い程ありませんし、仕事自体も将来ＡＩに取って変わられる可能性が高く、業界も老害が幅を利かせているなど将来性は全く無いので、理系の大学生がわざわざ不動産鑑定士を目指すことに合理性は全くありませんし、目指す人も極めて少ないと思います。

Answer 4

弁理士試験ならわかりますが、不動産鑑定士は商学部、法学部、経営学部の文系の人が受験する試験なのであんまり理系の人は居ないんじゃないですか。