勉強自体は、、、良いテキストや予備校、通信などに出会えたら、難しくは無いのかも知れません。 (基礎的なことだけなら、多分、勉強に1〜2年かければ、独学でも理解ができ、またそのレベルの問題も解けるようになるはずです。) ただし本試験(の、標準?)レベルの問題を解くことや、加えて合格レベルまで持って行くってのが、、、けっこう難しい試験だと思います(そう感じました)。 (5択もイヤだし記述も怖いし、また一般知識等での運要素も合わせて、そんな感じです。) そこで試験合格までを、どのくらい難しいのか?ってのは、それこそ言い難いんですが、、、普通の人?だと、かなり頑張っても中々報われないレベルの試験だと思います。 (プライベートをこの試験中心に考えて2〜3年勉強したとしても、大半の人は受からないです。) もしも宅建を経験している人なら、その難しさの軽く3〜5倍は有るイメージをしてみると良いかも知れません。 (勉強内容はまだいいんですが、その必要とされる知識量の差や、、、やはり合格までってのが、ちょっと次元が違う感じです。)
なるほど:3
R2合格者です(理学部卒、教員免許の関係で「日本国憲法」1単位のみ履修)。 結論からいうと、「かなり難しい」資格だろうと思います。 よくブログ等で「法律系資格の登竜門」と言われますが、狭い意味での法律系資格は司法試験(予備含む)、司法書士、行政書士の3つしかなく、この中で「もっとも取りやすいものはどれか」なら行政書士試験になるところ、対象が3つしかないので比較論に意味がないように思います。 合格にかかる目標時間は1000~1200時間とされますが、人にかなりよります。法学部を出ているとある程度有利にはなるようです(私は知らない)。 また、司法書士試験などを目指す場合も行政書士試験に合格していれば「六法の引き方」「法律系資格の勉強のしかた」といった基本的な作法が身についているので学習時間(こっちは3000~5000時間とかと言われるし、8~10年生がゴロゴロいる)が10%くらい削れる、といったところです。
なるほど:3
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