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幹部自衛官について 現在情報系の学部生で、医工学系の修士にも行きたいと考えています。 元から海上自衛隊オタクで中学生の時から護衛艦付きのヘリパイになるのが夢でした。少し大人になったこともあり、今は電子戦やサイバーセキュリティ分野に興味があります。 サイバー分野での自衛官を目指すならやはり陸ですが宇宙分野への進出もあり空自も魅力的です。 また、最前線というよりは防衛省本省や情報本部などの内部局での官僚的な働き方や技術研究本部、航空開発実験集団など研究職としての仕事に興味があります。技官採用も検討しましたが、同じところで働く時に制服組として働きたいと思いました。 本人の希望が部隊配属の全てでないことも理解していますが、これからの時代どうだと思いますか??
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自衛隊には「貸費学生」と呼ばれる採用制度があります。 これに合格すると月6万円弱が給付されるので、修士課程へのハードルも低くなると思います。(幹部任官後4年で返済免除) さらに合格者は幹部候補生への任官が決まりますし、「技術幹部」の職種につくことになります。空自は唯一の宇宙部隊、サイバー、電磁波部隊を保有してますので、その修士課程を踏むなら空自が合っているように思えます。 この採用からヘリパイへにはなれませんが。もしそちらの方向に進みたくても院卒.大卒者から飛行要因への採用枠はあるので受けてみるのもオススメです。 院卒枠で合格すると優遇措置で2尉での任官(通常は3尉から)となるため是非検討してはいかがでしょうか。
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