解決済み
クレーンデリック運転士 移動式クレーン運転士 上記の免許って、どう違うのでしょうか? どちらか片方を取得すれば良いものではない感じですか?
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全く別物の資格。 ・クレーンデリック 移動できない(固定されている)、または、移動範囲が決まっている。 ・移動式クレーン 自由に移動できる。 移動式クレーンには、船に取り付けられたクレーンがある。 「起重機船」のようなものすごく大きなクレーンや、 砕氷船「しらせ」に搭載されたクレーンや、漁船に取り付けられた、トラックの荷台に取り付けられるクレーンと同じものもある。 鉄道クレーンで、「ソ200型」や「ソ300型」のようなクレーン車両は、今は使われていない。
扱えるクレーンの種類が違う。 会社によっては、両方の資格が必要な職場もあります。 当方は、鉄工所勤務のラフターオペですが、工場内ではクレデリ免許が必要な天クレの操作もしますので、移動式免許とクレデリ免許を持ってます(ちなみに揚貨装置免許も取得済) もし、質問者さんがクレーンオペに興味があるなら画像検索してみてください。 免許は簡単に取れますが、他にも必要な資格があるため金ばかりかかりますので、どんなクレーンをやってみたいのかを検討されるといいですよ。
クレーンデリックで、最近ほとんどデリックはつかわないので、クレーンデリック(クレーン限定)運転士免許と、移動式クレーンの2分類だと思います。 クレーンデリック(クレーン限定)は、タワークレーンでは起伏がありますが、試験では起伏作業は行いません。レバーは左右2か所です。 試験では、前進・後退・左右・巻き揚げ・巻き下げ、合図 移動式クレーンは、クローラ型の機械式もありますが、ほとんどはラフタークレーンになります。ラフタークレーンの場合は、ホイール走行で、一般道路を走れます(大型特殊免許)。レバー操作は伸縮、旋回、起伏、巻き揚げ・巻き下げです。また、メインジブ、サブジブがあります。 試験では旋回、起伏、巻き揚げ・巻き下げ、合図となります。 かつてはトラッククレーンが多かったのですが、路上は大型になるので、取得が難しく、現在ではほとんどがラフタークレーンです。運転台は動くものもありますが、タワークレーンは固定されています(旋回のみ) クレーンデリック(クレーン限定)では、900t・mクラスのタワークレーンが最大ですが、移動式クレーンは300t・mくらいが最大となります。 私は移動式クレーンの免許しか持っていませんが、移動式クレーンの方が難しいように思いました。(試験)
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