解決済み
救急救命士の認定には ・ビデオ喉頭鏡認定 ・気管挿管認定 ・拡大二行為認定 ・薬剤投与認定 の4種類があります。 この内、下の2個に関しては現在は自動付与です。救急救命士国家試験に合格した時点で取得できます。正確には各所属にて就業前研修(救急救命士の資格を使用開始するための研修)を受けたら認定が付いてきます。 気管挿管認定は追加で研修を受ける必要があります。病院にて10症例の気管挿管成功例を挙げる必要があり、大体1〜3ヶ月程度で終了することがほとんどです。 地域にもよりますが、ある程度大きい自治体だと隊長クラスにならないと研修には行けません。 また、ビデオ喉頭鏡認定は気管挿管認定を持っている人がさらに追加で研修を受けることで取得することができます。 各研修に難易度はありません。普通に受ければ普通に修了できます。
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