長文ですみません。大学一年生の男です。私は不動産鑑定士の資格を取りたいと思っています。そこで、私のスペックでこの資格を目…

Question

長文ですみません。大学一年生の男です。私は不動産鑑定士の資格を取りたいと思っています。そこで、私のスペックでこの資格を目指せるかを判断していただきたいです。まず、大学は文系で偏差値60程度の国立大学の経済学部です。数学はそこまで得意ではありませんが、社会科目が得意です。受験生時代は高三の夏から勉強を始めて1日3時間程度の勉強で共通テストが700点だったので短期間での詰め込みには自信があります。しかし、この程度の学力と学歴で不動産鑑定士という超難関資格を目指すことができるのかという不安があります。なので、ここまで読んでくださった方に自分が不動産鑑定士を目指せるかをお聞きしたいです。また、不動産鑑定士以外にオススメの資格があったら教えてほしいです。よろしくお願いします。

Answer 1

学力としては問題ないような気もするが、向き不向きがある。数学的な素養や法律体系を理解するというような所にセンスがあるかないかで結構違ってくる。
少なくとも短期の詰め込みでどうこうなるものではない。

周辺の環境が大事、つまり大都市圏に住んで夜間や土日に専門学校通い、同レベルの志願者に囲まれているのか、地方に住んで周りには志を同じくする友人もおらず皆バイトやサークルに大忙しというような大学生活なのかによって結構変わってくる。
実際やれ弁護士だ、会計士だ、税理士だ、司法書士だとメジャーな資格を目指す目標を掲げた有名大学に通う1年生が半年くらいで挫折するというのは割とよくある話。

そして不動産鑑定士は就活には最も向かない。そもそも第三者の客観的な意見＝鑑定評価額なので、内部にいてもあまり意味が無いから企業内で評価されない。その上難しい割に知名度が低いのでコスパが悪い。

普通に大企業に就職したいのであれば、宅建取って簿記取って英語系の検定でも受けた方が数十倍評価される。

Answer 2

まずは、宅建から始めてみては？