解決済み
日本茶道学会についての質問です。 本格的に茶道を始めたい(再開したい?)と思っているのですが、日本茶道学会の資格というものはどのような順で進んでいくのでしょうか?茶道は高校生の部活動で行っていたのですが、かれこれ10年ほど空いています。 平点前は炉も風炉も覚えている…程度です。 高校の茶道を思い出そうと調べたところ、裏千家とはどうも違うらしく、日本茶道学会の流派?だということが分かりました。 小習いなどを進めていくのは同じような気はしてるのですが…その先が変わってきますよね? せっかく始めるなら許状等も頂きたいと思っているのですか、裏千家は色々出てくるのですが日本茶道学会の情報があまり出てこず難航しております。 どなたか教えて頂けますと幸いです。 よろしくお願いいたします。
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詳しくは、本部にお尋ねください。公益財団法人三徳庵03-5379-0753. 許状は、入門・小習・中伝・茶箱・行之行台子・真之行台子・丸盆・台子十二伝・長盆と続きます。他流の様には細分化されていません。 七事式なども新理論で稽古できるようになっていますので、習熟・練度を高めるに支障は在りません。 茶道教授資格は、真の行台子終了時に申請可能です(確認願います) 以前は、茶道教授取得には学科と実技試験が有りましたが、今は講習会と学科試験となっています。【庵号取得は講習会と、実技試験が在ります) 一般的には、茶の湯テキストブックの基礎編を一通り習得しながら、適性を見て、入門の許状と小習の許状を申請します。 習熟段階により茶名、宗号、庵号が与えられます。ご近所の教室の門をたたいてください。期待は裏切りません。
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