回答終了
就職先をどういう人材を求めているか、あなたが何をアピールしたいのか、競合している人はどんな人たちかを考えると良いです。 例えば、キャラクターを描く仕事なのに版権ものをベースにされていたら、キャラクターデザインする能力はアピール出来ないです。 ロゴも既存のロゴというのはプロが文脈に沿っているので、既存の会社を引き合いに出せば、粗が露呈する可能性を高めるだけです。 なので、デザインや権利には詳しくないが、描くことはできるのでそれを提出した、という状態になりますね。 ツールが使えれば未経験初心者大歓迎ならそれで大丈夫ですが、もし違うならちょっと考えた方が良いです。
知財関係の仕事しています。 メーカー勤務なのでデザイナー系の仕事ではないのですが、著作権に関する知識は持っておりますので回答します。 デザイナーさんは、権利関係意識って非常に高いのではないでしょうか。 求職者が、そのようなポートフォリオを持ってきたら著作権などへの意識が低い人と思われてしまうかもしれません。 ちなみに、版権イラストとは著作権を保有している者が公開するものです。 著作権利者からの作成を依頼され、版権元より公開されたイラストであれば求職活動におけるポートフォリオで、自分の作品であると出してもいいかなと思います。(これも求職活動で使用してもいいか版権元に要確認だと思います) 著作権は、個人の使用範囲でしたら著作権違反にはなりません。 業として使用した場合は、NGです。 求職活動が業とするかというと、私には判断がつきません。が、私でしたら業にあたる可能性があるとして著作権違反していそうなものは求職活動のポートフォリオには使わないと言う判断をします。 法律上の業とは何かは、厚生労働省のHPから以下引用します。 その行為を反覆継続して行うということである。 即ち、ある行為を反覆継続して行う場合には、その行為を業として行うということになる。 従つて、相手方が不特定多数であること、対価を受けること等は本来の「業」の概念上必要ではない。
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