働きながら、不動産鑑定士の勉強を3年続けている者です。 不動産鑑定士の勉強を、市販の参考書で独学で、というのはかなり厳しいと感じます。参考書の種類が圧倒的に少ない(大きな書店でも問題集しか置いてないほど❗️)ので、どんな対策をして、どんな勉強法をすべきか、と考えたときに独学では情報が少なすぎます。 また、試験のメイン科目の「鑑定評価に関する理論」について解説したテキストも、市販ではまず買えません。大手と言われる予備校(東京リーガルマインド、資格のTAC etc)の通販ページでしか見かけないです。 「予備校は必要」とは断言しませんが、試験の最新情報や勉強の進め方など情報をより早く得られる手段として、予備校の教材・講義は強く勧めます。 とはいえ、お金はそれなりにかかるので、今は通えないなら、短答式試験対策として「宅地建物取引士」という資格のテキスト・問題集を手に入れましょう。「宅地建物取引士」の試験科目は、不動産鑑定士の短答式試験と6割以上同じですので、「宅地建物取引士」の勉強を進めるだけでも対策になります! 短答式試験だけ先に合格して、次の年以降(3回まで挑戦できます!)に論文式試験に挑戦する方も多いそうですので、参考にしてみてはいかがでしょうか? お互い、頑張りましょーね‼︎ᕦ(ò_óˇ)ᕤ
不動産鑑定士です。 予備校はお金がかかっても使った方が良いと思います。私は通信講座のカセットで倍速で聞きながら時間短縮しました。(今はカセット講座は無いのではと思います) 宅建は行政法規とも絡みますので勉強してマイナスは無いと思います。私も宅建合格後、鑑定士に合格しました。 頑張って下さい!
なるほど:1
必要ないレベルの頭の良さがあるのなら鑑定士じゃなくてもっと難易度の高い資格取った方がいいです。つまり必要です。 宅建を取ってみたり、簿記の勉強をしてみたり、色々あると思います。
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