解決済み
2級ボイラー技士について 危険物取扱者乙4と比べたらどちらが難しいでしょうか また2級ボイラー技士試験の対策はどういった勉強法が有効ですか? ご存じの方、是非ご教示くださいよろしくお願い致します
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2級ボイラーの方が難しいです。 勉強法は、ボイラーのことを全く知らなければ、日本ボイラー協会主催のボイラー実技講習(3日間)を先に受けることをお勧めします。2日間の机上教育と3日目に実物のボイラーを見て触ることができる実技がありますので、その後の試験勉強に生かせます。また、この実習は2級ボイラー技士の免状取得条件として、国家試験合格と合わせて必要となるので、受けておいて損はありません。 講習受講後はある程度イメージができると思いますので、書店やネットで参考書や問題集を購入して、一通り参考書を勉強したらあとは過去問をひたすら繰り返せば合格します。
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それはどちらが難解か、異なる分野の資格ですから比較はできないです。 ボイラー2級と、ボイラー1級 というなら比較できます。 実は私(66・男)在職中の仕事柄、どちらも業務命令で取りました。 当時、1980年代はどちらも実務経験が必要、さらにボイラーは講習会の受講も必要でしたから、テキストだけで受験は認められなかったです。 当時の私は、高校時代に「化学」が苦手でしたし、危険物取扱者には当時、テキストが販売されておらず、「消防法」をひたすら読むしかなかったですし、実務経験で日々、危険物施設の点検・整備・官庁届け出の業務がありましたから、実務経験で勉強したようなものでした。 ボイラーの基礎は「熱力学」で、私はもともと小学生時代から気象学に関心があり、ボイラーの理論が気象学の応用ですからわかりやすかったです。 ボイラーも実務経験が必要で、毎朝庁舎のボイラー室へ入って上司が運転操作するところを観察しました。さらに3日間の講習会を受講しないと国家試験が受験できない制度でした。
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