解決済み
親御さんの言っていることにも一理あります。 同じ問題集ばかりやっていると問題と解答がリンクしてしまい問題の最初を見ただけで回答番号がわかるようになります。 要するに問題の最初の部分と回答番号を記憶してしまうのです。 そうなると試験を解いているのではなく回答番号を記憶しているだけになり試験勉強ではなくなります。 そういう意味では親御さんの言われることは一理あると判断できます。 また、一つの方法にこだわることは不合格になる可能性のある行動だったりします。 何故、一つの方法で勉強して不合格になっている人は現実的にいるのです。 不合格になっている原因は受験者本人にとって不効率な受験勉強をしていたためです。 人はそれぞれ効率の良い勉強方法があります。 動画を見て勉強するのが効率的な人もいれば 過去問を解くことが効率的な人もいます。 また、テキストを読むんだり写したりすることが効率的な人もいます。 他にも方法はあります。 なので、ご自身に合った効率的な方法で勉強して合格を目指してください。 過去問を解くというのは一つの勉強方法でしかありません。 ご自身に合っていないと感じたら方法を変えるごとも合格に近く方法です。 こだわることで不合格になることもあります。 因みにですが私は過去問、動画を見る、テキストを読むということをしていました。 一つのことをしていると飽きてしまうので回していくことでなるべく飽きないようにして勉強していました。 勉強で一番大敵なのが「飽き」です。 この「飽き」をないようにして勉強できるかが合格への近道になります。 質問にある動画を少し見ましたが勉強する上ではあっても良い。 私が受験者なら活用します。 一つの問題に対してただ淡々と問題の説明をしている訳ではなく問題に出てくる言葉の解説や付属する制度などの解説もしているので対策講座を受けているのに近い動画になると私は判断します。 あと、ある程度の勉強ができたと思ったら必ず試験形式の模擬問題を解きましょう。 その時にどれだけ実力が付いたかがわかります。 また。苦手な科目もこの時にわかります。 その先は苦手な科目に少し力を入れて勉強をしていきましょう。 試験前に国家試験の対策講座を受けて 第31回介護福祉士国家試験で介護福祉士になった者からでした。
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