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養護教諭の教員採用試験について質問です。養護教諭の倍率が高いことは知っています。これは子どもの生命を守る立場にあることや複数配置が広まっていないからだと思っていました。しかし、教員採用試験に合格していなくても正規の養護教諭と同じように毎日学校で働いている人が思っていたよりも多くいるのです。(育休や産休で空いた枠) これって結局2、3年は正規の養護教諭のように働くということですよね?だとしたらなぜ教員採用試験で合格させないのでしょうか。 教員採用試験に合格しなかったから非常勤講師にしかなれない、なら理解できるのですが。教員採用試験に合格していないと給料が安く済むからですか?
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産休代理とかだと、数か月とかですよ。 長くて、臨時職員は、1年です。 こうやって、つないでいます。公務員の世界はどこでもそうです。 市役所もそうですよ。 今、新卒で沢山雇ってしまって、その人が60歳まで雇うとなると、養護教諭は、将来的に余るのです。子供がいなくなるので。ですので、少なく採用しています。
養護教諭は学校に1人、ないし2人です。 それで最初にかっちり定員を決める 産休などで「現実にお休みが出たら」代替を手配する すごく単純なこういう仕組みです。 わかりやすく学校に1人としましょうか 学校の数=養護教諭の数になりますね そういう仕組みの中で、お休みが出たら、代替 こういうことなのです。 >なぜ教員採用試験で合格させないのでしょうか。 学校の数が増えないからです。 公務員の先達が辞めないからです。 単純な給料の問題では無く、仕組みの根幹がそうなっているのです。 そういう意味で養護の先生の仕組みというのはいろいろ思うことは あると思うけど、そうとうのことがない限り変わることは無いと思います。
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