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中学の美術教員を目指している学生です 中学の美術は倍率を調べると全国で3倍ほどとなっていますが、やはりこれは高い数値と言えますか?保体はじめほかの専門教科ほど難関ではない数字ですが...。なんなら国語とかの方が倍率が高くて意外でした。 私の自治体では全国平均より少し高く4倍やそれより上回る年もあります。専門教科だと常勤講師の枠すらありませんよね...。 大学は教育大でなく私立に行くのですが、教育大でなくても試験の対策は出来ると思いますか?美術ですので実技対策も必要だと思いますので。 そういったものはやはり自分任せというか、授業内で案内があるとかではないのでしょうか。 大学で転科して小学校と保育士の免許がとれるところで小学校教員を目指そうかと悩んでいます...。もちろん大変でしょうが、美術の中学教員よりも人手不足そうでまだなれる確率が高いかな、と邪なことを考えてしまいます。
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別に邪だとは思いませんが、でれば仕事の需要があるほうが良いですよね おそらく現実的にこういう面で差があると思います。 A平日週3でファミレスのバイト、週2回自治体の要請で美術の非常勤講師 これだって立派な社会貢献だと思うし、こういう人もいないと今の学校はまわらない。とはいえ、家族はきっとフリーターって思っているだろうなぁ B小学校の常勤講師週5、仕事は毎日忙しいし残業も正直ある。でもまあ、日本全国どこに行っても仕事に困ることは無い。公務員じゃないから収入はほどほどだけど、どうやらベテランになると、地方の田舎の県で教員をやる覚悟があると、かなり受かりやすい試験があるらしい。 AもBも好きじゃないとなかなかできない仕事だと思うのです。 でも、笑顔でAをやるのは覚悟がいるよね そういう面でどちらも手が届く現実で、そんなに学歴などに影響されない未来であるなら、Bの方が進みやすいと思います。 ただし、生徒の年齢が下がると、確実に「上手い下手の影響をうけやすい」だから。向かない人間、うまくやれない人間は、心も体も壊れやすくなる それだけはきちんと考えて進まないと大変な目にあいます。
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