解決済み
そうです。 上も下もありません。 同僚でもチームメイトでもありません。 >ある大人に「医者に偉そうにされても怒らずいられるか?プライド高いけど大丈夫か」 この意味もわかりません。 ごく少ない地域でドクターカーという医師同乗救急車がありますが、これに搭乗した医師と救命士の間ならば、起こるかもしれないですが。 病院へ搬送するだけの救命士と病院に収容された病人怪我人の治療をする医師、全く立場が違います。 一瞬は交わるけれど、救命士は搬送したら終わり(後で話くらいは聞くかもしれないが)。 また次の現場へ向かうのです。 偉ぶる機会もタイミングもほぼ無いでしょう。 その大人さんは何を言っているのでしょう? 救命士の先駆けの大先輩でしょうか? 救命士は救急車に搭乗して行使できる資格です。 病院で採用されても看護助手です。 病院でも必要ありません。 3次救急の病院には救命医に研修医、看護師が多数います。 救命士の場所はありません(近年少数配置する病院もあるようですが)。 でも救命士。 就職大変そうですよね。 ウチの病院には数人の消防浪人の救命士がいました。 看護助手として働いていました。 数ヶ月保たずに辞めた者もいるし(有資格なのに無資格の仕事はバカバカしいと)、2年で看護師目指して方向転換し進学した者、3年頑張って(毎年受けていた)ようやく消防に就職を決めた者などです。 去年は病棟で一緒に働いた若者が消防に入れたので皆で喜んだものです。 今年は救命士は入りませんでした。 救命士を目指す学校は増えているようですが、消防はそうそう空きも生まれず、新たに出来ることも少ないです(私の在住地はドクターカーもあるし去年新しい消防署も増えました)。 就職できるように頑張ってください。
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口の利き方を慎みなさいよって意味では? 救命士は診断は出来ませんから、若い医師に必ず診断は委ねるとか。 世間的には、救命士=応急処置、医師の手に渡るまでのお手伝い。 医師の手に渡ったところで初めて「助かった」って患者やその家族は思いますから。 救急救命士を医療従事者って考えない人は多いと思います。 消防職員と一緒ですよね? 医師とは仕事内容が異なると言いながら、張り合おうと思うのは何故ですかね。 5年目の医師の方が「上」でしょう。上下が発生するというのであれば。 医師側は、救命士さんと張り合いたいって思う人はいないと思いますけれど。
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そもそも救急救命士という職業を理解されていますか? 「救急救命士とは、厚生労働大臣の免許を受けて、救急救命士の名称を用いて、医師の指示の下に、重度傷病者が病院若しくは診療所に搬送されるまでの間又は重度傷病者が病院若しくは診療所に到着し当該病院若しくは診療所に入院するまでの間(当該重度傷病者が入院しない場合は、病院又は診療所に到着し当該病院又は診療所に滞在している間)に救急救命処置を行うことを業とする者」と定義されています 「救急救命士法第44条: 救急救命士は、医師の具体的な指示を受けなければ、厚生労働省令で定める救急救命. 処置を行ってはならない」 職業の成り立ちからいって、医師の指示を受けて働く立場として規定されているのですから、当然命令形態は医師→救急救命士であり、その命令がなければ、法律上働くことすら許されていないのが救急救命士です 「上⇔下」、「偉い」「偉くない」ではなく、職務の遂行上、絶対に医師の命令が必要なのです 軍隊において、作戦を立てる将校と、現場で戦う兵隊にはおのずと違う役割が求められることと同じです 作戦を立て、命令をするのは常に将校であり、兵隊はその命令を聞く義務があります どれだけ優秀な兵隊でも、あくまでも兵隊として優秀なだけであり、将校に変わる事は出来ません 救急救命士として働くと時点で、医師の命令を遵守することは職務上の義務です それに反するのなら、救急救命士法違反なんですよ
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