解決済み
この度簿記2級に合格しました。 それに伴い、今後何を勉強していくかを考えています。個人的な考えとしては、1級、税理士、公認会計士の3択かなと思っています。それぞれを勉強するメリットデメリット(資格を取得もしくは勉強することで得られる利点や将来が限定されるか否か等)及び、税理士と公認会計士の職務内容の違い等を教えていただけますと幸いです。 今のところ、税理士と公認会計士の違いは「税金の申告や相談を行うのが税理士、財務諸表監査を行うのが公認会計士」という違いしか理解できていません。ですので、「それに加えてこのようなことをする」と言ったものがあれば教えてください。よろしくお願いします。
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日商簿記1級を取得している者です。 税理士、公認会計士については取得しておりませんし、取得を検討したこともありません。 このため、1級に関してのみ述べます。 まずこの中で最も簡単な1級ですが、これでさえ2級と比べて桁違いに難しいです。 体感値で2級を1としたら10くらいの差があります。 遊び等の時間は削って1年程は勉強に集中する必要がありますが、可能でしょうか。 取得のメリットとしては企業の管理部門に就職しやすくなることです。 大学生と思われますので、1級を取得していれば就職活動においてかなりのアドバンテージとなるでしょう。 また、配属先も経理、財務部門を狙えます。
税理士です。 税理士と公認会計士はそのまま職業に直結する資格になります。 その業界で働く事を目指すのであれば、目指せば良いと思います。 ただ、それぞれの業界を考えていないのであれば、おススメはしません。 理由は経済的な負担と時間的な負担です。 両方の資格とも専門学校を活用して受験に挑む人間がほとんどです。 また、受験する為の勉強時間も1年間をかけて勉強していきます。 遊べないとは言いませんが、よほどの覚悟(目的意識)が無ければ モチベーションも持ちません。 せっかく、お金を払っても目的意識が薄ければ金銭的なロスです。 また、それだけ時間をかけても合格する保証はありません。 税理士試験で言えば、合格率は受験者数(申し込んだだけの人は除く)の 10%~15%です。(多くて18%前後)。 つまり、8割~9割は落ちます。 それを5科目やります。 最低でも3年、平均で8年と言われており、10年超もザラです。 また、最後まで合格せず途中で脱落する(諦める)人も大勢います。 公認会計士と税理士の違い 大きな認識は質問文にある事でOKです。 付け加えるのであれば、現在では公認会計士であれば 税理士登録をする事で税理士にもなれるという事です。
建設業経理士1級,2級はいかがですか?、経審の入札ポイントになる時間です
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