明治大学3年生文系です。GPAは就活に影響がないと思い、期末テストをそもそも受けないなど不真面目な態度を取ってしまってい…

Question

明治大学3年生文系です。GPAは就活に影響がないと思い、期末テストをそもそも受けないなど不真面目な態度を取ってしまっていたのでGPAが1.9しかありません。残り15単位なので、卒業出来ないということはないと思います。自分が人事であればGPA等もみて普段から真面目に取り組める子を取ると思います。三井住友銀行等の財閥系企業になると就活に影響は出ますでしょうか？
（資格はTOEICは780点、日商簿記検定2級を取りました）

Answer 1

まったく見ないということはないけど、低くても全然問題ありません。どうどうと「興味に任せて難しい授業を大量履修し、しばらく受けたなかで単位を取りたい科目を選ぶ方法をとっていました」と伝えてください。

学力はTOEICと適性検査(SPI3と玉手箱)で評価されます。780あれば大丈夫でしょう。できれば800は越えておきたいところですが。面接以降は課外活動とか志望動機の話で評価されますから、さほど心配いりません。

ちゃんと夏インターンに参加しましたか？大手狙いなら同業界を含め過密スケジュールで取り組むのが一般的です。もし参加数が少なかったのならOBOG訪問の人数を増やして志望度の根拠としてください。キャリア支援センターの就職活動報告書とか、ネットの記載を見て過去のESの課題を調べ、志望動機と自己PRを中心にESを書いてみてください。まだ志望が未定ならOpenESを埋める想定で文章を作ってみてください。

OBOG訪問は、企業によっては社員に報告書を作成させます。訪問相手がドリンク代を経費で落としていたり、そもそも指定場所が企業内なら確実に報告されていると考えてください。

あんまりないですが、春冬のインターンで「選考」があるところは良い練習になります。ベンチャーなど経団連非加盟企業の選考も同様です。大手でも通年採用を導入している企業は3年秋学期でも受けられます。本命企業までに場数を踏んでください。志望企業が参加するあらゆる合同企業説明会に参加して顔を覚えてもらうとか、面接で相手の名前を覚えてお礼メールを出すとか、いろんな小細工も身につけられます。なかには自前の名札を持っていたり、ラミネートしたA3サイズのプレゼン資料を持ち込む猛者もいます。営業に不正解はあれど正解はありません。

もしメガネならコンタクトレンズを購入しておいてください。メイク講座を受けるのもおすすめです。

どうしてもダメそうなら5/31までは大学4年の休学を受け付けてもらえます。赤字でもしょぼくてもいいから小規模起業(実際には転売や家庭教師など個人事業主を合同会社にしただけ)をしてみるとか、夏インターンにリベンジすることができます。