海外に出張もしくは転勤になったとして、どうしてもどう～しても向こうの生活に慣れない、日本に戻りたい、帰りたい、でも帰るな…

Question

海外に出張もしくは転勤になったとして、どうしてもどう～しても向こうの生活に慣れない、日本に戻りたい、帰りたい、でも帰るなら辞めないといけない。となった場合、向こうの現地で辞表を出したとしたら、帰国する費用はさすがに全部自腹ですか？

Answer 1

会社によって違いがありそうですが、うちは赴任時の費用は日本、帰任時の費用は現地会社になってますね。

帰任の費用を出さない会社は聞いたことが無いですね。
現地採用だと出さないのは聞いたことありますが、日本からの出向者にそういう扱いはさすがにないと思います。

Answer 2

タイ在住です。大手企業の現地法人の社長を十年ほど勤めてました。
出張と言うのは1週間とか限られた期間の話で前提とされている「も向こうの生活に慣れない、日本に戻りたい」と言うのはあり得ません。
転勤と言うよりは、海外の場合は海外赴任とか出向と言います。この場合でも籍は日本本社にありまして、海外の子会社に一時的に出向しているだけなので、退職金とか年金などは、日本の本社にて積み立てられております。
従い、海外出向中で有っても日本の本社に退職願いを出すことになり、帰国後に退職となりますので、帰国費用などは本社負担となります。

Answer 3

アメリカで働いています。
アメリカに転勤になって、こちらの生活に慣れない、と言う場合。普通体調を崩して、病気や、体調不全になられて、会社の指示で日本に戻られますね。アメリカで退職する方もおられますが、この場合アメリカの会社に転職したための退職、と言う場合が大部分だと思います。
前者の、会社の指示で途中で帰国の場合、アメリカでの支出（車を買ったとか、家具を買ったとか）を全て会社が補償していくれるわけではないので、アメリカ転勤で赤字なった、と言う話は聞きます。
後者の場合、そういう方はよっぽど運のいい方以外（突然日本の会社が倒産した、とか）、日本で働いていた会社との間でもめごとがありそうですが、そういう噂は聞きません。転職先の会社が調整補填しているのかな？と想像します。

Answer 4

通常は帰国費用は勤務先負担です。
帰国費用を出してくれないとしたら、その会社はビッグモーター並みのブラック企業ですよ。