初任者研修修了だけであれば「介護福祉士になるには実務者研修の受講があるのでお金がないのか?」と判断されることはある。 ただ、実務者研修を修了していて実務経験を満たしている場合は「介護福祉士になっていないと問題があるのか?」と判断されることはある。 介護福祉士国家試験は最近では7割以上の受験者が合格している試験です。大半の人は一発合格をしている試験でもあります。 それなりに自分に合った勉強をすれば合格できる試験でもあります。合格できないということは自分に合った勉強ができない。 「自分を理解できていない」と判断され「自分を理解できない人が他者を理解できない」という考えになり不採用になることはあります。 「聞かれない」ということは「相手が一方的に考えている」ということになります。 良いも悪いも「相手が一方的に考えている」ことなのでこちらからは何も言えないのです。 介護士として働くことは可能です。 が、続けて働いていくことが可能かは別になります。 事業所に馴染めるか?業務に納得できるか?などの環境に自分で納得できるかで変わります。 ただ、未経験の場合は採用されにくいことはある。 介護業界は即戦力を求めている事業所が多いので一から育てていくのを嫌う事業所もあります。
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