解決済み
クレーンはクレーン操作 玉掛けはワイヤーなどをモノを見て掛け方サイズ等を判断し実行する それぞれ別の資格です 両方持つのが普通ですね
別の資格ですよ。 玉掛けというのは吊り荷に吊り具を掛けて吊り上げられるようにする人。クレーンの資格持ってないのにこの資格だけ持ってる人は沢山いますよ。クレーン屋さんに自分達の材料吊って貰いたいんだけど玉掛けの資格ないとその作業が出来ないからです。 なのでクレーン乗って仕事はする気ないけど玉掛けはないと仕事ならない。そういう人はクレーンとセットでとる必要はないです。 クレーンの資格は文字通りクレーンを操作できる人です。オペレーターの資格を取れば昔はセットで付いてきたのでその事をほかの回答者は言ってるんですが、現場でクレーン乗るだけなら玉掛け資格は要らないんですよね。玉掛けの資格ないと吊った荷物が安全か分からないって言う人もいるんですが、今では別資格のくせにクレーンの学科で玉掛けの学科で出る物は全て網羅してるんでクレーンのオペも 玉掛けの知識があって試験合格してます。なのに、玉掛けの作業をする資格は与えられないので別にとる必要があるって事です。 私もクレーンのオペなんですが、玉掛けもクレーンの資格も取りました。自分達のラフタークレーンに敷く鉄板玉掛けできないとお話にならないし、自分達のクレーンも一旦別のクレーンで組立てるので自分たちも玉掛けの資格なきゃ仕事にならないからです。
昔は一緒だったんですが、今は別の資格になっています。 https://bit.ly/454aK5U 『つり上げ荷重が1トン以上のクレーンにかかわる玉掛け作業は玉掛け技能講習が必要。荷物が1トン未満でも、クレーンが1トン以上なら技能講習が必要。1978年(昭和53年)9月30日以前のクレーン運転士免許は、玉掛け技能講習を受けているものと見なされる。』
重量物を吊り下げて移動させる場合に バランスが悪くて空中で落下すると 大惨事になります。 なので落っこちないようにバランスよく 荷物をワイヤーにセットできる技能を 証明するのが玉掛の資格です。 かたや、クレーンという機械の操作の 技能を証明するのがクレーンの資格です。 よく見かけるトラックの荷台についている 業界で「ユニック」と呼ばれる事の多い人気の 後ろ向きのクレーンは「小型移動クレーン」の 資格が求められます。
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