私も緊張しいなので、めちゃくちゃ気持ちがわかります。 両親に就職を諦められるほどあがり症な私ですが、なんやかんやで就職できました。 騙されたと思って、今日から毎日30分程度のランニングを始めてください。ジョギング並のゆっくりペースで大丈夫です。スマホは置いていってください。 走っている間は暇だと思うので、この時間に面接の準備をします。 具体的には、面接で聞かれそうな質問への回答こ内容を『どうして?』と深堀りしていきます。 志望動機なら、どうしてこの業界を、どうしてこの業種を、どうしてこの企業を、どうしてこの職種を。 ガクチカも、どうしてそれを頑張ったのか、どうしてそれを頑張ったと言えるのか。 経歴だって、どうしてその大学の、その学部の、その学科に進学したのか等考えてください。 家だと考えがまとまらなかったり、ネットで正解っぽい答えを探そうとするから絶対駄目です。あなたの言葉でまとめない限り、テンパった時に回答が飛んでフリーズしてしまいます。また、適度に身体を動かしていると考えがまとまりやすいので、ランニングは必須です。 緊張というのは結局準備不足への恐れなので、『どうして?』の深堀りが十分できていれば、自ずと自信を持って挑めるようになります。 目的なくフリーターになるのは後々苦労するので、やめたほうが良いです。
なるほど:1
まず、緊張することは悪いことではありません。 「緊張してきた、どうしよう……」という風に考えてしまうと、状況が悪化し易いので、「大事な面接だから、緊張するのは当たり前」くらいに受け止めた方が良いでしょう。 緊張する理由の多くは「絶対に失敗してはいけない」という思いこみであるケースが多いです。 例えば、幅20cm、長さ1.5Mの板があったとします。 これを道路の上に置いて「渡ってみてください」と言ったら、多くの方が渡れるでしょう。 しかし、これを10Mのビルとビルの間に置いたら、渡れる人は殆どいないという事になるかと思います。 同じ行動だとしても、「絶対に失敗してはいけない」というプレッシャーはこのくらい難易度をあげてしまい、結果的に過度の緊張が発生してしまうでしょう。 と、言っても、大事な面接で失敗はしたくないので、ミスが怖いですよね。 質問者様にとって、「就活の成功」とは「一つでも多くの内定を取ること」でしょうか? それとも「ご自身に合う企業の内定をとること」でしょうか? 身体は一つしか無いので、多くの内定を集めても、入社出来るのは一つだけですから、後者の方が成功と言えると思います。 どうせなら、長く働ける企業に入りたいですよね。 その場合、長く働くとして、ミスをしたら、謝罪しても許さないような企業に入りたいでしょうか? 誠意をもって謝罪したら、理解してくれる企業の方がずっと良いと思います。 そうなると、もしも、面接で失敗したら、謝罪したら良いだけ、と言う事になるのでは無いでしょうか? こんな風に考えると、面接で何かあったら、謝罪する覚悟だけ持っておけば、「絶対に失敗したらダメ」という呪縛からは離れられるかと思います。 言い淀んだとしても、上手く回答できなくても、面接官は襲い掛かっては来ませんから、怖がる必要もありません。 何かあれば、謝罪したら良いだけの事です。 後は、相手が何を確認しようとしているのか質問の意図を意識して、それに対して自分の事を説明するだけの事です。 出来るなら、その企業に入社した後の1年後、3年後、5年後を具体的に想像しておくと、熱意のようなものが伝わり易く、上手くいき易いと思います。 就職活動、頑張ってください。
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