今就活中でwebライターに興味があるんですけれど、webライターってかなり忙しいですか？また、それに見合ったお給料はいた…

Question

今就活中でwebライターに興味があるんですけれど、webライターってかなり忙しいですか？また、それに見合ったお給料はいただけるのでしょうか。

Answer 1

例えば、編集プロダクションはウェブだけでなく雑誌や書籍、新聞などの紙媒体の仕事も扱っています。しかも、ウェブ系に比べて紙媒体は出版社・新聞社の求めるクオリティが高く、そこも結構大変です。

もちろん、忙しさでも激務と言えるレベルです。そもそも書けばいいだけではなく、基本的に取材も必要な記事が多く、取材＋執筆でワンセットと考えたほうがいいです。ひどい場合は1つの記事に対し、数多くの取材をしなければいけないケースもあるので。

残業や家で作業しなければ対応できない仕事量なんて場合も珍しくないですし、編プロは出版社などへの転職、またはフリーライターとしての独立のためのステップ的な位置づけの職場です。そのため、単に収入のためだけに考えているなら割に合わない仕事です。

おまけに給料もあまり良くないですし、長く働き続けるような職場ではないですね。2～3年働いて出版社やウェブメディア系の会社などに転職、または独立を考えているならいいですが、そうでないならあまりオススメはできません。

以上、参考にしていただければ幸いです。

Answer 2

どんな仕事も忙しいのが普通です。
閑な仕事は、将来性がない仕事です。仕事が先細りだから、すぐに潰れます。

Answer 3

経験者です。
正直なところ忙しいかどうかは、他の仕事に比べて本人の能力によるところが極めて大きいです。
というのは、ある程度まとまった文章を書くだけの文章産出能力、依頼のあった記事を書くだけの知識の収集能力が必要になりますし、ある程度「物知り」と呼ばれる程度の人物じゃなければ厳しいです。
1日数本の記事を、ささっとOKが貰える程度に書ければさほど忙しいとは思いませんが、文章を書くのが得意じゃない、という方には忙しいかもしれません。必然的に記事を書くのに時間を要しているようであれば給料も低いです。
採用されるパターンやフリーなど働き方はありますが、フリーだと完全に歩合制なのでせっかく書いても報酬が発生しない危険性もあります。