『グラフィックデザイナー』だけだと 熟練域になっても、高収入とは言えないような給料の人が 多いと思います。 ただ、アートディレクター域になれば 給料は上がります、一般的には。 著名なグラフィックデザイナーは、 同時に有能なアートディレクターでもあります。 なので、そういう人は高収入です。 たとえば、佐藤⚪︎士和さんなんて、 億を稼ぐとも言われています。 大手企業のインハウスのデザイナーなどは 大手企業の役職なりの給料ですから 仮に、同じ程度の仕事量をこなしている 中小企業の同ランクの人よりは多いです。 なので、そんなに安月給ではないと言えると思います。 ただし。ただし、です。 割を考えるのならば、安月給と言えるかもしれません。 もっと効率的に収入を得られる職業は、他にもありますので。 まぁ、技術職って全般的にそういう傾向にあると思います。 デザインという職業に関係なく、 所属先の会社の待遇によって違います。 同じ会社の中で、同じ仕事をしてたとしても 正社員と派遣社員では給料額は違いますしね。。
小さなデザイン事務所と、有名制作会社とでも給料は変わりますよ。多くのグラフィックデザイナーが前者になると思うので、世間の平均年収で考えれば、おそらく安い方だと思います。要は実力次第ですね。 平均年収を越えるには、それなりの会社で働いて評価(必要とされるレベルになれば)されれば、グラフィックデザイナーのポジションで年収500万台。アートディレクターとかになって600万前後でしょうか。それ以降は頭打ちなイメージは若干ありますね。
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