解決済み
1種電気工事士について質問です。 実務経験が5年から3年に短縮されましたが、 電気主任技術者は5年のままってなんでですか? だいぶ怒りが混み上がってきています。また、仮に1級電気工事士を取得したとして、電気主任技術者として3年選任していれば実務経験としてなりますか? 工事は一切してません。更新トランスの指示とかブレーカーの指示とかはします。 よろしくお願いします。
189閲覧
第1種電気工事士の免状取得方法には2通りあります 第1種電気工事士試験に合格し3年以上の実務経験を有する者 第1種電気工事士の実務経験として認められるのは ①第2種電気工事士免状取得後、一般用電気工作物の電気工事 ②認定電気工事従事者証取得後、最大電力500KW未満の簡易電気工事 ③最大電力500kW以上の事業用電気工作物の電気工事 ④事業用電気工作物の工事、維持、運用 となります 第1種電気工事士の合格証書がある場合 ①と②は取得日から ③と④は免状が無くても実施日から ①~④のいずれらかを合算して3年以上あれば 申請手続き後、免状が届きます 電気主任技術者免状取得後、 事業用電気工作物の工事、維持、運用を5年以上従事していた者 となります あなたの場合 第1種電気工事士を合格すれば すぐに取得出来そうな気がします
電気管理技術者のことだと思いますが私は外部委託の経験で5年ならいいと思いますが選任の経験だけの5年ならまだ私は甘く7年程度の経験が必要だと思います。人が足りないなら点検頻度を少なくすればいいと思います。まだ3年の選任だけなら,すみませんが,力不足と思います。私は外部委託約35年2種選任約5年です。
電気主任技術者ルートでの取得なら実際に手を動かして電気工事は不要。 第一電気工事士試験合格ルートなら手を動かしての電気工事経験が必要。 私は工場の電気保全部門で主任技術者をしていましたが、第一電気工事士試験合格ルートを使用しました。 この場合、年間にどの様な電気工事をどの程度行ったかを記載する必要がありました。
法改正に因り試験合格者に対する実務経験は3年に短縮されましたが、認定に因る免状交付は5年据置の様です。 認定に因る第一種電気工事士免状交付要件は以下の通りです。 ・実務経験とみなせる工事 (ア)電気工作物の工事、維持または運用に関する保安の監督 (イ)自ら行う電気工作物の工事、維持または運用 ・必要な年数 5年以上 参考: https://www.pref.mie.lg.jp/common/content/000973016.pdf
< 質問に関する求人 >
電気工事士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る