解決済み
理学療法士のお仕事が4月から始まりました。 毎日わからないことだらけながらも毎日頑張って来てますがまだまだ足りてないのが現状です。そんな中、年齢は5.60代〜で認知面も良好な神経質な患者さんに介入しました。先輩ptなどにわからないことを聞きながら介入していました。 初回介入時リハ内容のストレッチの力加減が強いとの訴えあり、加減しながら介入していたのですが、本人はそこからずっと気にしていたらしくリハビリの介入拒否されました。入社して4ヶ月でこのようなことが起きて気にしないようにしてもかなり気分が落ちました(T . T)ptの業界でこのようなことは稀でしょうか?今まであまり落ち込むことがなかったのですが初めて落ち込み自分の全てが嫌になります。
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生理的にダメなのかもしれませんし、介入方法がダメだったのかもしれないし、接遇かもしれないし、答えは患者さんしか持ってません。多くの患者さんは余程の介入方法の悪さや接遇の低さ、セクハラなどが無ければ我慢して受け入れてしまいます。 でもそれはお互いにとってプラスにはあまり働きません。なので今回、物事をはっきりと言ってくれる患者さんで良かったですね。 エピソードをある一面でしか見れないとネガティブな思考パターンから抜け出せなくなります。特にセラピストにとって患者さんからの介入拒否はショッキングですし全人格を拒否されたような気持ちになりネガティブになりやすいです。その気持ちや感情は大切です。だからこそ誰にでも対応出来る能力を今後どうやったら身につけられるかをポジティブに考えたり、言ってもらえて良かったなと感謝したり、別の側面から見たり考えたり感じてみてください。 患者さんから学ぶ事が多い仕事です。若いうちは特に学ばせてくれた患者さんに直接還元出来る事が少なく、今回も介入拒否されたので学んだ事を直接には還元出来ません。でも別の患者さんに還元する事が今後の質問者さん次第では可能かもしれません。10年後も、20年後も、患者さんから学び還元する具体的な努力を惜しまないプロになってください。それしかその患者さんに報いる方法はないんです。 ちなみに、私もこの前やんわり断られました(汗)20年振りの拒否だったのでかなり落ち込みましたが、きっともっと勉強しなさいと神様がつかわしてくれたのだと思い、勉強し直してます。お互い少しずつ成長していけると良いですね^_^
なるほど:1
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