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警察官、又は有識者の方に質問です。 私は趣味で小説を書いているのですが、階級に応じた仕事内容がよく分かりません。

警察官、又は有識者の方に質問です。 私は趣味で小説を書いているのですが、階級に応じた仕事内容がよく分かりません。パトロールをしている、私たちに馴染みのある警察官は巡査のみで、それ以外は事務的なお仕事をしているのでしょうか。また、犯人を特定するのは特別捜査官という方だそうですが、実際に現場を調査したり、特定した犯人を捕まえたりするのは何という役職の方なのでしょうか。刑事モノを見ていると、階級の離れていそうな二人が並んで犯人を捕まえているシーンが見受けられる ( ような気がする ) のですが、捕まえるのに階級は関係ないのでしょうか。事件現場に赴く方と捕まえる方は同一人物である傾向にあるという印象があります。 それと、情報屋は実際に存在しますか?探偵を雇う機会があるのかなども気になります。 質問が上手くまとまらず、申し訳ありません。質問以外にもここ知っておいた方がいいよー!という点などございましたら、ご伝授いただけると幸いです。有識者の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いいたします。

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ID非公開さん

回答(5件)

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    巡査から部長、場合によっては警部補もパトロールします。事務作業はみんなします。警察官のメイン業務は文書作成です。 逮捕捜査するのは巡査から警部までします。 特別捜査官なんぞいません。 探偵雇うなんて間抜けなことしません。警察署の警備のために警備会社利用しますか?普通に考えてしませよね。 捜査調査の本筋は警察です。 ドラマも映画も小説もみんなファンタジーです。みんなそう見てますから無理にリアルにしなくてよいと思いますよ。 リアルにしたら、そんなメイクドラマ起きないし、勧善懲悪なこともないです。

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  • パトロールは巡査、巡査部長、警部補、警部の仕事です。 犯人を特定するのは交番の警察官でもできます。 交番…が所属しているのが警察署の地域課。 それ以外の刑事課などを専務といいます。 捜査したり、逮捕したりするのは専務の仕事です。捕まえるのに階級は関係ありません。 令状があれば執行できます。現行犯、緊急逮捕なら令状も必要ありません。 情報屋はいないといってもよいでしょう。ただし、組織内部の情報を聞き出す相手がいたりすることは普通にあります。探偵は絶対に雇ったりしません。予算もないうえに、情報漏洩のおそれもあります。

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  • 警察官の階級は下から,巡査・巡査部長・警部補・警部・警視・警視正・警視長・警視監・警視総監となっています。尚,巡査長と言う階級は正式な階級ではなく,巡査部長昇任試験には合格できないが,勤務成績が優秀なものに与えられる階級です。 警視庁で言えば,巡査・巡査部長は係員で,警部補は班長・主任クラスになります。警部が係長になります。尚,警部以上の階級のものしか逮捕状を請求できません。所謂,指揮官の役目が警部になります。 警視は課長や中規模以下の警察署長,警視正は主要課長(捜査一課長等)や大規模警察署の署長です。 警察官には3種類あり,キャリア警察官,準キャリア警察官,ノンキャリア警察官です。ノンキャリア警察官の大部分が地方公務員で,警視庁で言えば東京都の公務員になります。 キャリア警察官は,国家公務員総合職試験に合格し,警察庁に採用された警察官で,準キャリア警察官は,国家公務員一般職試験に合格して警察庁に採用された警察官です。 キャリアは,警部補からスタートし,無試験で同期全員が警視監まで昇任します。準キャリアは巡査部長からスタートし無試験で同期全員が警視長まで昇任出来ます。 但し,ノンキャリアは全員,巡査からスタートし,昇任試験に合格すれば,警部までは昇任可能ですが,警視以上は上司の選考となりますので狭き門です。ノンキャリアは警視正が事実上の最高位となります。ノンキャリアは警視正から国家公務員になります。年功序列で階級が上がる事はありません。 日本の警視庁は,「科学捜査官」「サイバー犯罪捜査官」「財務捜査官」などからなる,同庁独自の専門職警察官採用制度を有しており,警視庁特別捜査官と称しています。これらは警察組織外部における,技術者・公認会計士等としての実務経験を持つ専門家を,巡査部長・警部補等の幹部警察官として直接任用し,当該専門知識を活かした捜査活動に従事させています。

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  • 先ず警察官採用試験は キャリア(国家公務員)とノンキャリア(地方公務員) 基本この二択しかありません… 『準キャリア』と呼ばれる大卒エリート警察官は 基本的にノンキャリアに含まれます。 基本どちらも年功序列で年齢と共に階級も上がる 基本的に年長者になるほど階級や役職は上になる 先輩=上司の場合が多くなります。 キャリア(国家公務員)は警察庁(国家警察)の採用 他の中央省庁キャリア官僚と同等 東大卒などの超エリート高学歴の皆さん 実際ほとんど東大卒で最低でも旧帝国大卒クラス 『警察官僚』と呼ばれる立場で任官時点で警部補 警部…25歳 警視…20代後半 警視正…30代中盤 警視長…40代中盤 警視監…50代 …という感じの年功序列 都道府県警察内部には本当に一握りしかいません キャリアは警視長まで全員昇進する 都道府県警察本部長は全員キャリアです。 ノンキャリア(地方公務員)は都道府県警察の採用 我々の知っている警察官イメージそのものです。 基本あくまで平均的な基準ですが 巡査…20代 巡査部長…30代 警部補…40代 警部…50代 …という感じの年功序列になります。 準キャリアは ノンキャリアの中での幹部候補生みたいな扱いで 同世代同僚より昇進スピードが若干早い程度です。 ノンキャリアの9割は警部補で定年退官を迎える 残りの1割が警部 警視まで昇進するのは1%くらい ノンキャリア最高位の警視正まで昇進する人は 地方の田舎県警内には数名程度しかいない大幹部 警察本部の刑事部長や大規模警察署長クラスです 刑事や交番のお巡りさんは あくまで自分が所属している部署に過ぎないので 階級は年功序列により巡査〜警視まで人それぞれ よく刑事の方が偉くて交番のお巡りさんは下っ端 …と勘違いしている方が多いけどそれは誤りです。 所属部署に関係なく実際ほとんど年功序列なので 20代の刑事と50代の交番のお巡りさんなら ほぼ間違いなく50代の交番のお巡りさんの方が 階級は上です。 しかし捜査上の権限は担当部署が持っているので 例えば殺人事件の場合など 刑事課が主導権を握り地域課がサポート役に回る 刑事課に所属する20代の刑事(巡査)に対して 地域課に所属する50代の交番所長(警部補)が 一時的に現場でサポートする場合は多々あります。 あくまで一時的にサポート役に徹しているだけで 別に部下でも何でもないので 階級下の若い刑事が階級上の交番のお巡りさんに 上から目線で指揮命令することはできません そういう事ができるのは階級上の警察官だけです。

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